窮竏「も巣ガイジを殺すことにした」

16名無しさん
2017-03-28 00:50:47
ID:PGIHx3MI

窮竏「次は人参かな、アイツ大嫌いなんだよなぁ...」

大嫌いな人参をとうとうぶっ殺せる、窮竏は嬉しそうだった。
面倒くさいので服を着替え、血はある程度濡れタオルで拭いた。
さっきまりあんを殺したあのハンマーを片手に外に出て、腹に空気を溜め、大声で叫ぶ。

窮竏「にんじんくんはクソザコー!!!!」

人参は煽り耐性が無い上に、自分が叩かれていると首を突っ込まずにはいられないのだ。

人参「うるさいうるさいうるさいお前ほんとしつこい!!!」

案の定、人参はすぐに現れた。
煽り耐性が無いのは遊べるが、非常にダサい。

窮竏「お、やっぱり呼べば来るんだね」

人参「何の用だよ!」

喧嘩腰の人参。人参がイライラすればするほど窮竏は楽しくなる。

窮竏「死ね」

人参「は?なんで俺が死ななきゃいけないの?そんだけ言うなら殺してみろよ!」

小学生のような反論を述べる人参。今から本当に殺されるというのに、覚悟はできているのだろうか。

窮竏「殺していいんだ、じゃあねバイバイ」

窮竏はハンマーを人参の頭に振りかざした。が、さすがに人参はハンマーを持ち上げた時点で殺意に気づいて避けてしまう。

人参「ッッお前!!!!!本気で殺そうとすんじゃねぇよ!!!」

そう言って肩で息をする人参のズボンにはシミができていた。少しずつ広がっていく。

窮竏「あれ、人参くんおもらししちゃった!怖かったんだね〜」

ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべる窮竏。人参の顔は窮竏の口角が上がっていくにつれ青くなっていった。

人参「ひっ、誰か、助け」

逃げ出そうとした人参の後頭部にすかさず窮竏はハンマーを振り下ろす。人参、即死だった。

窮竏「おもらししたのみんなにバレる方がきついだろ...なぁ、人参」

指についた返り血をぺろりと舐めながら窮竏はもう一度、頭の潰れた人参の体にハンマーで殴っておいた。

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