夜空の交換をしようバカらしくなって投げた午前3時

295丸山
2019-04-04 15:55:39
ID:Zbz2/486

社会学者の濱野智史が自分でアイドルグループのプロデュースをして失敗しましたが、
彼の失敗の原因は、アイドルの魅力の本質を(AKBの総選挙のような)システムに求めたこと
彼自身は今の芸能界のシステムの壁によって挫折したと考えていて、そういう側面ももちろんあるのですが、「MVを含めた楽曲」というものの力を軽く見すぎている

今のアイドルと楽曲の関係性は、声優さんとアニメ作品の関係性に似ています
昔の山口百恵や松田聖子のように、まずアイドルがいて、その表現として楽曲があるのではなく、
まず一連の楽曲群があって、それに対応した具体的表現としてアイドルがいるのです
この傾向はすでにソロアイドルの松浦亜弥から始まっていて、一連の「あややっぽい楽曲」からはずれたとたん、松浦亜弥は売れなくなりました

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