>>76
>人生において娯楽というものはとても大切なんだよ。何が娯楽かは人それぞれだ。
>「くだらない」 というのは君の感想に過ぎない。
そうだな。だから俺は例え君らが覚せい剤にハマろうと何しようと馬鹿だと思うだけでやめさせようとは思わない。

>娯楽に熱中することの何を悪しとする。
娯楽に熱中すること自体を悪いとは思ってない。その娯楽としてネット喧嘩を選択するのが馬鹿らしいと言っただけ。

>言い合いに負けぬため というのもあるのではないか？
確かに人並みに議論する力を持っていない者にとっては良いトレーニングツールになるかもしれないな。だが人並みに議論する力がある者ならばその人の考えが理に適ってさえいれば（主張が正しければ）基本言い合いに負けることはないだろ。よって人並みに議論する力がある者にとってはたいして必要のあるトレーニングになるとは思えない。

>理屈の通らない横暴な父親に言い負かされないように喧嘩師になったあの男もだ。
理屈が通らない相手に言い負かされないようにするのも人並みに議論する力があれば可能だろう。そんな相手に言い負かされていたならその喧嘩師はその段階ではまだ人並みに議論する力がなかっただけだろう。その場合は上に書いた通りネット喧嘩が良いトレーニングツールになるかもしれないな

>批判とは改善を求めてこそ初めて成立するものだ。改善を求める姿勢の何がいけないと言う。
これはすまん。確かに批判は「改善を求めての指摘」という意味合いで使われることもあるな。俺は「否定・非難をすること」という意味合いで使用した。批判的ではなく否定的と言った方が意思疎通がスムーズにいっただろうな。