【2018年度 葉っぱの日関連実況スレッド】

10葉っぱ天国に規制された男@乱入失礼します
2018-07-31 14:42:07
ID:3jM4dOgc(sage)

「捕まえた………」
顔を包み込む葉っぱ天国管理人の手はとてもやわらかかった、恐らく戦闘で傷ついた事などないのだろう。
目の前に美しい女管理人の顔がある、その瞳はじっとこちらを見つめて離さない。
ピンク色をした唇が近づいてくる、葉っぱ天国管理人の吐息が口に当たる………やめてくれ、これ以上近づかないでくれ。
「んんっ………んふっ………ハァ~」
葉っぱ天国管理人の舌がこちらの口をこじ開け、その隙間から甘い吐息が直接入ってくる。
体の力が抜け、剣を落とし、勃起したペニスから少し液体が漏れていくのがわかった。
死の口づけとはこんな感じなのだろうか、もっと、もっと、葉っぱ天国管理人の吐息で体の中を埋め尽くして欲しかった。
「吐息を直接口移しされた気分はどう? 美味しいでしょ、葉っぱ天国管理人のキス」
唇を離し、葉っぱ天国管理人は意地悪そうに笑う。
もっとキスを感じていたかった、それをわかった上でこの笑みを浮かべているのなら。
目の前にいるこの管理人は、本当にすこだ。
「だからってまだ逝っちゃ駄目だからね………あら、屈みこんじゃってどうしたの、もう出ちゃうの?」
衣服が湿っているのがわかる、でもこんなので逝きたくはなかった。
逝くのなら、もっと、直接手で犯されて射精したい。


「こんなので逝っちゃ駄目。それっ」
ぼんやりとしていた所に衝撃は走った。頬がヒリヒリと痛い。
一体俺は何をされたのか。
「これで少しは目が覚めたかしら。あらぁ~、それとも感じちゃった?」
どうやら平手打ちで顔を叩かれたようだった、葉っぱ天国管理人がこちらの反応を見て笑っている。
そうだ、目の前にいるのは管理人なのだ。正気に戻らないと。
地面を見ると先ほど落とした剣がある、せめて、相手のこの余裕たっぷりの顔を少しでも崩したい。
素早く地面にかがみ込むと剣を拾い、そのまま葉っぱ天国管理人に向かって斬り上げた。
「痛いっ………やだ、腕に傷ついちゃったじゃない」
当たった。不意をつけたのが良かったのか。その腕には小さいながらも切り傷がつき、
わずかだが血がにじみ出ている。
「気持よかったけど、少しムカッときたわ」
葉っぱ天国管理人の表情が初めて変わった。チャンスは今しかない。
俺は気合を入れるため、邪念を振り払うため再び大きな叫び声を上げ、管理人に襲いかかる。
「ちょっと、人が喋ってるのにガッつかないの」
何も考えてはいけない、少しでも相手を見てはいけない。
少しでも動きを止めたら誘惑されてしまう、そんな恐怖の中、俺は剣を振り続けた。
「ふん、攻めるの上手になったじゃない。さっきよりは動きがいいわよ」
初めて葉っぱ天国管理人がこちらの攻撃を受けて後退した。
このまま攻め続ければ、相手を追い詰めて、倒す事ができる。
「………でも、さすがにちょっとしつこいかしら。相手のことを考えないプレイは嫌われるわよ」
相手の足がもつれるのが見えた、俺はそのまま葉っぱ天国管理人に体を預けるように体当りする。
その結果として仰向けに倒れた葉っぱ天国管理人に、こちらが乗りかかるような形になった。
「あんっ。こらっ、まだ押し倒すのは早いわよ、ムードがないわね」
よし、勝った! エッチ板利用者の敵も打てる、このまま押し倒して剣で貫けば………
「………何よ剣構えちゃって?………待ちなさい、待って!」
押し倒して………押し倒して………俺はどうしたい?

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