共同体の内側からだけ見ていると壁の外側の世界が見えません。しかし外側に出てしまえば、内側の一員ではいられない。だから会社で生き残る人間にとって今後一層大切なのは、内だけでもなく外でもない、壁の上に立った視点を持つことでしょう。