~ 竹内睦泰さん著 「 古事記の宇宙 」 より ~

1斬殺死体
2019-04-16 15:29:12
ID:0YxNEYoI

造化三神の前の神
実はこの3柱の宇宙創世の神様の前にも、無という状態があり、「皇祖元主元無極主大御神(みおやもとすみくらいぬしのおおみかみ)」という帝皇日嗣零代の神(神様の皇帝だから神皇と言うが)がおられた
・この神様が、年歴無数と言われるのであるが 何代も何代も続き、次に神皇7代という時代を経て、天御中主神のご登場をみる
・但しこの詳細は、秘中の秘であるため、明かせない
・最新の宇宙科学は、ビッグバン以前は何もないのではなく、見えない無限に小さなヒモのようなものが揺らいでいる時代があったとするインフレーション理論というものが台頭してきているが、帝皇日嗣はそれに対応できる内容すら包含している
・古事記の代と一致をみる帝皇日嗣④代以降の神様も、もちろん宇宙ないし地球が創世され変遷してゆく経緯と、見事に合致している
・例えば、帝皇日嗣第⑥代の国常立神(くにのとこたちのかみ)は、地球が誕生した45億年前だし、ドロドロの状態から大八島国を生んだ帝皇日嗣第⑯代イザナギ・⑰代イザナミの神様は、1.2億年前というふうに


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