みんなの日記

1オーラ
2018-06-24 13:08:24
ID:p9s1JQpg

お昼にすき家で一人牛丼を食っていたら、となりに高齢のお爺がドカっと座ってきた。偉そうな口調で水を運んできた店員に、「このコップ汚れてるから取り変えろ」と。
自分で取りに行けば良いのに、「ごまだれ!」と店員に。
注文した品が来るまでの間、落ち着きのない様子でこちらをちらちらと見て来る。
最終的には「兄ちゃん、いくつや?」など、こちらの素性を探りにきた。
本人としてはフレンドリーな感じを出したかったのだろうが、それが逆にイラついた私は一言、
『気さくなのとただうるさいのを履き違えたら駄目だよ( ー`дー´)キリッ』


爺はしてやられたようにうつむき、先ほどの店員に小さく謝罪して黙々と牛丼を食っていたのを横目に私は颯爽とすき家を後にしたった。


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