兵法書というのは、闇雲に使えるものじゃない。使う人間の応用力が問われるもので、ただ書いてある通りにやるだけでは役に立たない。結局、使う人が強くなければ使いこなせないのが兵法だよ。まあ、おでん式の完成度は別にして、兵法書らしきものを作ったのは評価できると思うけどな。