何でもは知らないわよ知っていることだけ

36ヘラクレス
2019-01-25 23:00:40
ID:/Iimuvwk


>>13
天使からのベム宛ての反論例

第一、言葉を定義するとは、言葉の意味を明確に定めて相手と自分との間で“共通の前提”にすることです。 言葉の定義は隠れた前提なので“共通の前提”にしておかないと意図が伝わらなかったり、相手の主張に都合の良い変な定義が組み込まれたりします。
また言葉の定義とは人それぞれ違います。
よって、言葉の定義をまず第一に定めるべきだったでしょう。
天使が>>1で言ってる喧嘩の定義とは『自分が思うまともな論争』であって、>>13でベムが言ってる喧嘩の定義とは『天使がベムを試しながら行う喧嘩』のことである。天使はこの喧嘩の定義である意図を読み取り、『全然喧嘩していいですよ』といった。
まず、なぜこうなるのかと筋が通るように説明しよう。

そもそも天使はベムの実力知らない
で、ベムの実力も知らねえのにどうやったら『強いやつと喧嘩する限定の場所』で『強いかどうかも不明のやつ』と喧嘩するのでしょうか。結論、これでは喧嘩できません。これをベムもわかってたはずです。なのでベムが『喧嘩する気あります?』と聞いたのは”ベム”が天使の意図である『強い奴と喧嘩したいがなかなか強そうな奴が集まらないから、強いかどうかを試しながら喧嘩したい』という魂胆を読み取ったからでしょう。
つまり、ボクと喧嘩する気ありますか とは、ボクを試しながら喧嘩する気ありますか ということであり、まとめて言えばベムが天使の意図を読み取り、その読み取ったという構図があることを天使が気づき、『全然喧嘩しますよ』と言っただけである。

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