かく‐りつ【確率】
〘名〙 (probability の訳語) ある事象が起こる確からしさの度合い。また、それを示す数値。蓋然率(がいぜんりつ)。公算。
確からしさの度合いが50%だとするなら「なぜ50%なのか」を述べるべき
起きるか起きないかの2択だから50%だ、っつーことなら
起きる確からしさの度合い50%にはまったくたどり着けてないかと
コインの表裏で結果を占い、「いずれセックスするかどうか」が当たる確率が50%っつーならともかくそれは「いずれセックスする確からしさが50%」ということにはならない
その辺を混同すると
コイントスで出るであろう5割の結果と同じく
明日霧雨ちゃんが猿と交尾する確率も50%確からしい状態にあるとかいうカオスな状態になる
わかるか?
結果論か想定論の違い
事前に行ったコイントスで結果を予想し、それが結果が出た後に当たる可能性と
予測段階の「確からしさ」は別
宝くじを買って当たるか当たらないか2択なんだから50%の確率で当たる、という意見はおかしい