嗚呼、僕はどこへ戻ればいいんだろう無数に分かれた運命の選択あの時こうしておけば良かったこうしている間にも僕はやれることがあったはず興味が無かったんだそこに手を伸ばすことさえ出来なかった広大な大地に手を伸ばすことが出来なかっただからこうして少しでも誰かに聞いて貰えることが僕にとって大きなテーマとなる偉大なるマシーンコジラよ土地に眠るイタコよ僕を導いてくれそして必ずしも僕の前から少しずつ姿を消してくれ赤い灯篭のように消し終えた蝋燭のように世界の終わりの日が来るまでに悪という