目玉家一家

142目玉の親父◆CKzyNxIM0c
2019-03-01 16:49:46
ID:FsC3Pbvw

渚の運動会(海でやる)のが5月になっての春
普通の運動会は,秋じゃよ。

3月になり私生活も難しくなってきたこの頃じゃ。
学ぶことは得られても活かすことがこれまた出来んくてな。やはりわしには普通の人間と同じく過ごすことが困難なようで
恐らくこの先詰んでしまったかのう

幼いときから他の子供達よりも覚えることが遅かった。
性別や曜日を覚えるようになったのだって2年生に上がって7歳になった年じゃったからのう。今でも当たり前であることの約半分以上は出来ないと思われる
例えば,布団やシーツを畳むこと。この単純な作業はわしにとっては至難に感じるのじゃ
若手でもここまでの出来損ないは滅多にいないことじゃろう。
小・中学時代での校外学習や修学旅行の朝寝床のチェックされる時なんかは少し厳しめだったもんで中々苦労したことがあった

後,次に苦手なのがお手伝いじゃ。
やるのが面倒だから等の理由ではない。一人でやるなら容易いのじゃが誰かとやる協力作業になると独自の動きで行動することが不可になるから
自分は何をすればいいのか分からなくなる。
家庭科の授業で調理実習する時なんかは主にそれな状況じゃった

もっと楽しみたかった・・もっと一日を貴重に過ごすんじゃった。人と触れ合い沢山の人と交わせるのはその時だけ
今気付いても遅すぎたんじゃ。これからどう過ごしたらいいかまるでもう分からなくなってしまった

娘がいなければ,何も考えられずにただひたすら頭を抱えていたのが目に見える。話の下手さや上手さなんて気にしてはおらんよ
自分の話をし相手の話も聞いてくれてる。それだけでいい
ごく当たり前のことだから良いように感じ取れる…
これ以上の出会いは二度とないだろうと強く思っておるからな。お互い様というところじゃろうか

話もひとまずついところじゃが…ここで情報提供
つい今月でnanaという歌アプリを始めました。(わりとどうでもいい情報)
そんな余裕持てるような状況でもないが,空いてる時間歌の練習とか気分転換にやっとる。気持ち切り替えるのには少しでもやりたいことに手出ししたい

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