鯛 テスト勉強

286◆hJij/qAuN2
2017-11-28 23:44:13
ID:9v8fwqLk

(保健の続き)

卵子と精子の受精から始まる妊娠・出産の過程は、一般に、母体となる女性の生殖器の内部でおこなわれます。

(①卵管)の中で受精した卵子(受精卵)は細胞分裂を繰り返しながら子宮へ運ばれ、およそ1週間で(②子宮内膜)に付着して、胎盤をつくり始めます(着床)。
これが妊娠の始まりです。妊娠すると(③ホルモン)の働きによって排卵がなくなり、(④月経)も休止します。
妊娠が確認できるころには、すでに胎児の脳や心臓など各器官の形成は始まっており、この時期の母体の健康を守ることは、その後の胎児の成長にとって大切なことといえます。
母体は、胎盤と(⑤へその緒)を通じて胎児の生存・成長に必要な(⑥酸素)や(⑦栄養分)を送り、(⑧二酸化炭素)や(⑨老廃物)を受け取ります。
着床から出産にいたるまでの(⑩約9か月間)、胎児にとって母体は生きていくための環境そのものなのです。


5.
わが国では現在、妊娠した場合でも(①特別な理由)があれば、ある(②かぎられた時期)までは、手術によって胎児を母体外に出すことが法律(③母体保護法)で認められており、これを(④人工妊娠中絶)といいます。
(④(人工妊娠中絶))は、女性にとって身体的な負担が大きく、精神的にも大きな傷を残すことになります。おこなう時期が遅くなるほど健康を損なう可能性は高くなります。
中絶という新しい命の芽をつむ行為をしないためにも、妊娠を望まない(⑤性交)の場合には、確実に(避妊)することを忘れてはなりません。


疲れた。

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