名前→日火 秋穂(ニッカ アキホ)
TACネーム→ハマギク
身長→154cm
体重→43kg
年齢→18(高2)
容姿→
凛々しく中性的な顔立ち
栗色のマニッシュショート
後述の理由から日頃から肉体を鍛えており、引き締まった肉体が自慢らしい
短い角の生えた、右半分が青く左半分が赤い段々状のニット帽がトレードマーク。
武装→
〇M27、Mk.23等
〇ポーチに種子の入ったカプセル
中に単体で入っているタイプと壁を隔てて体液と一緒に入っているタイプの二種類がある
〇能力のため戦術マスクの耳下部の穴から垂れる一対の細い樹脂チューブ
裏設定またはバックストーリー↓

・[詳細設定]
幼少期クリスマスに祖父が買い与えた植物図鑑がきっかけで植物に興味を持った
植物にすっかり心を奪われ、空が白むでから日が落ちるまで図鑑や本を読みあさった。
朝日が昇ってから日没まで草木を観察した。
昼夜問わず1日中1人で夢中になってるうちにとうとういつの間にか内向的な性格になった。
最近は少し回復するも入隊した事でクラスメートから距離を置かれ、前以上に内向的に。
結果家庭と部隊が唯一の居場所になってしまう。
彼女が植物の次に愛する物は香港映画
きっかけは小学2年生の夏に観たプロジェクトA。
コミカルで痛快なアクション、周囲のありとあらゆる要素を利用した論理的な格闘シーン、危険なスタントに挑むジャッキーチェンに幼いながらも魅せられ、(恐らくジャッキーチェン映画を観た数多の少年少女同様)強く影響を受ける。
他の少年少女と異なる点は情熱の向け方で、スタントやアクションの完璧な模倣を目指す。
映画を元に体を鍛え始め、(近所に道場がないし親から反対されたから)独学で武術を学んだ。
ジャッキーをリスペクトした戦法を取りたがるがまだまだ未熟、加えて発揮する機会がなく実践で生かせずにいるのが不満。

・[志望理由]
散歩中の祖父が道路で転倒して骨折、手術沙汰になる。
翌年には前立腺癌を患いまた手術。
いずれも命にもその後の生活にも別状はなかったが、秋乃に強いショックと死の意識を与えた。
機械人間はテレビの中だけの存在ではないと実感させたのは、なんの前触れもなくある日突然大切な人を失うかもしれない恐怖だった。
せめて自分の手が届く範囲だけは守りたい、と志願する。
本音を言うと肉体改造手術でジャッキーチェンに近付きたい、という理由もある。