世界には人を殺してもいい国もあるわけだから[s30]確実に[/s]「人を殺してはいけない」という共通認識を持ってる日本という共同体の中での話をしてると解釈するのは無理もない
人を殺してもいい所もある
人と殺してはダメな所もある
何かの都合や、事情でよしともなるしだめにもなる
なぜ人を殺してはいけないのかはその生まれた所のルールてでしかないのかもね
理由を求めてもその時そう決まったからって話で
またいつかは変わるかもしれないし
まず、単純に人を殺してはいけない!というだけでないのよ
どういう場合で殺してよくてどういう場合で殺しちゃいけないのか
そこをまとめていくと見えてくる
少なくとも>>1が知りたいのはこういう法律があるから禁止なんだよって知識よりも、
なぜその法が立法されるに至って、どういう合理的な裏付けがあるのかってレベルまで掘り下げた話だと思うんだけど。
単純に人殺しを許したら無秩序状態になるからだよ
ピッコロ大魔王が目指したような「無秩序」は人にとって有害だから。
プロレタリア等に苦しめられてきた人々は革命を起こして自由を手に入れた。
でもその自由は際限がないものだったから、結局無秩序となった。
何でもそうだよ、人間に過度に自由を与えると必ず問題が起きる
掘り下げていくと多分理由はそれぞれ変わっていくものだと
その時の権力や、背景やらで理由は色々で
その時々の都合とかで決まってしまっているものだと
殺してはいけないなんて法律はないし、「刑法199条に書いてあるから」といっても、『殺してはいけない』ということにはならない
罰則を受ける覚悟があるなら殺していいよ
無知の知
現世において神の他に真の知識を持つ者はいません。
唯一絶対たる主が悪と定めたから、悪なのです。
殺してもいいよっていう世界だったら
自分はいつ殺されるかわからないそんな環境にビクビクすることになるぞ。
なんか色々しんどそうだし怖いから。
だから人間同士が自分らより強い絶対的強者な存在、国家を作り、その上で法を作って、それらに逆らうといけないことになるよって罪や罰を人間が作るんだよ。
人を殺してはいけないていうのは、教育でもあり洗脳なんだと思う。
国家の下にあるルール。
ルールで禁止されていなかったら殺しても良いのか
「自分が殺されても構わない」という人は殺しても良いのか
失う家族や友人がいない人は殺しても良いのか
まず、いくら考えてもこの問いに答えを出せる者はいない。
問いそのものが不完全であるから答えも不完全なものにしかならない。
「法律で禁止されているから」というのは不完全は答えであって、
「その法律は○○という理由で作られた」という追加説明があってもやはり不完全な答えでしかない。
所詮、法律が無ければ人を殺しても良いという結論を導くだけだからだ。
だから、「人を殺してはいけない」理由の説明としては色々不足している。
こんな問いには、生憎不完全な答えしか出せないというわけだ。
今は「人を殺したらいけないかどうかは場合による」という答えだけしか出せまい。
だって、君達 「人を殺す」という純粋な行為を、何を根拠に責められる?