21世紀型スキルのためのパートナーシップ(P21)
2002年、全米教育協会(NEA)、米国教育省、AOLタイムワーナー財団、アップルコンピュータ社、Cable in the Classroom、シスコシステムズ社、デルコンピュータ社、マイクロソフト社、SAP、ケン・ケイ(社長兼共同創設者)、ディンス・ゴルダー・ダーディスなど、全米の経済界、教育界のリーダー、政策立案者を含む連合体によって、非営利団体「21世紀型スキルのためのパートナーシップ」(現「21世紀型学習のためのパートナーシップ」、P21)が設立されました。P21は、「すべての生徒にとっての21世紀型スキルの重要性」についての国民的議論を促進し、「21世紀型の準備態勢を米国のK-12教育の中心に位置づける」ために、6つの重要なスキルを特定しました。
コアとなる教科
21世紀型コンテンツ
学習・思考スキル
情報通信技術(ICT)リテラシー
ライフスキル
21世紀型の評価
7Cスキルは、P21のシニアフェローであるバーニー・トリリング氏とチャールズ・ファデル氏が提唱しています。
批判的思考と問題解決
創造性と革新性
異文化理解
コミュニケーション、情報、メディアリテラシー
コンピューティングとICTリテラシー
キャリアと学習の自立