環奈「ねぇ、葉っぱ天国で規制された男くん、どうしたの?こんなとこに呼び出したりして」
葉っぱ天国で規制された男「大したことじゃないよ、環奈。少し話がしたいんだ」
環奈「そうなんだ。何の話?」
葉っぱ天国で規制された男「実はね、僕は今までずっと、ある違法サイトで書き込みをしてきたんだ」
環奈「えっ…違法サイトって」
葉っぱ天国で規制された男「違法だけど違法じゃないんだ」
環奈「え?」
葉っぱ天国で規制された男「ようは社会に知られていないってことさ。公の場でサイトの名前が出されることがないんだ」
環奈「バレなきゃ犯罪じゃないってこと?」
葉っぱ天国で規制された男「そうだね。バレるのも時間の問題だけどね」
環奈「ふーん…で…?」
葉っぱ天国で規制された男「それでね、僕がそこでした書き込みというのが、まあ、いわば目録なんだけど」
環奈「目録って?」
葉っぱ天国で規制された男「日記みたいなものだよ。独り言に近いとも言えるね」
環奈「日記を書くサイトなんだ。そこが違法って、なんでだろう」
葉っぱ天国で規制された男「日記なんだけど、書いてある内容がかなり酷くてね。見た人が気分を悪くするような類のものが少なくない」
環奈「へぇ」
葉っぱ天国で規制された男「中には法に抵触ないし完全に違法な書き込みも散見される。誹謗中傷のレベルじゃない」
環奈「酷いね」
葉っぱ天国で規制された男「でも、表向きには大手掲示板の避難所として振る舞っているから、危険なサイトだとは気付けないんだ」
環奈「そんなとこに書き込んじゃダメでしょ」
葉っぱ天国で規制された男「普通はね、でも僕は違う。僕は選ばれた者だから。神という名の管理人、いや、管理人という名の神に、僕は選ばれたんだよ。僕の名は葉っぱ天国で規制された男。そう、世界を司る力、数多の星辰を統べ、宇宙の果てを見、全時空を縦横無尽に」
環奈「おい」
葉っぱ天国で規制された男「ごめん、話を逸らしてしまったね。まあ、ワケありでね。最初は友人の手伝いだったんだけど、まあ、話せば長くなる」
環奈「あっそ」
葉っぱ天国で規制された男「…冷たいね」
環奈「続けて」
葉っぱ天国で規制された男「うん」
葉っぱ天国で規制された男「…でね、問題は、そのサイト自体というより、そのサイトを含めた広いコミュニティを救えないということなんだ」
環奈「んー、悪いけど話が入ってこないかな」
葉っぱ天国で規制された男「説明が下手ですまない。どうも苦手でね。図形にして説明した方が分かりやすいかなあ」
環奈「はい、iPad」
葉っぱ天国で規制された男「ありがとう。どこからいこうか…。そうだな、事の発端から説明しよう」
葉っぱ天国で規制された男「平成25年の4月、僕らが中学を卒業したときだね。ここ日本から遠く離れた中米コスタリカの首都サンホセで「ジェイソン・ヴィズ・ファッキンガム」という男が産まれた。彼は0歳時点で推定IQが150あり、親族から神童ともてはやされた。早熟で、しかし心優しい少年になり、小学校では友人に恵まれた。勉強が得意で周りの子どもたちや、時に大人にも教えてやった。クラスでの成績は常に上位一桁で、優秀な子どもたちと切磋琢磨し、豊富な才能を着実な努力で磨き上げていった。
18になる頃、ジェイソンは見目麗しい美青年に成長し、文武両道の日々を送っていた。全寮制の男子校であったため、同世代の女子との交流は少なかったが、校区一のハンサムとして他校にもその名は知れ渡っていた。テニスの全国大会の常連で、遠くの高校でも人気があった。寮内でも随一の美形だったが、顔で人を見ることはせず、様々な友人を持った。勤勉な性格で、平日も5時間は勉強したが、息抜きも忘れずに、友人たちと多くの有意義な時間を過ごした。テニスの他にもチェスや様々なカードゲーム、料理なんかもした。硬式テニス部、水泳部、自転車競技部を兼部し、テニスで部長、水泳で副部長を務めた。
イケメンの王道を征く彼だが、天才ゆえか、少し変わった趣味も持ち合わせていた。それが日記をつけることだ。確かに、日記をつけること自体は別に変わったことじゃない。やってる人は少なくないだろう。だが、彼は日記の量、そして内容の濃さが半端じゃなかった。1日に約40万字(普通の原稿用紙1000枚分)も書いた。内容は映画、本、音楽、有名人、政治などの評論、または人間観察の詳細な記録だった。
彼の寮の部屋には2000冊の蔵書があったが、彼の日記の総数、総文字数はそれらを遥かに凌駕していた。
彼は珍しい日記中毒者(ダイアリーホリック)だった。
歴史に名を残す者の中にもダイアリーホリックといわれる偉人、奇人が幾人いるが、せいぜい人より2、3倍日記をつけるという程度のものだった。
また、ジェイソンは恐ろしく書くのが速かった。この文章を万年筆で2、3分で書き上げられる程に。そのため、40万字を書き尽くすのに1時間を要せず、よって同級生から日記中毒を疑われることはなかった(もっとも、もっと時間をかけたところで「勉強しているのだろう」で済んでしまう話だが)。」
環奈「ちょっと失礼」
葉っぱ天国で規制された男「はい」
環奈「おまたせ」
葉っぱ天国で規制された男「じゃ、続きいく…続きを話していいかな」
環奈「どぞー」
葉っぱ天国で規制された男「ジェイソンは、高校卒業までにコスタリカのありとあらゆる書籍を読み漁り、中でも日本の「ボケットモンスター」と題された最先端の認知症研究に関する論文に傾倒した。論文では、近年の日本において、国民間で徐々に拡大しつつあるという「ボケットモンスター化」についての筆者の考察が展開されている。具体的には「『ボケモン化』する人に世代、性別、性格などの共通項が存在するか」「なぜ諸外国ではなく『日本』なのか」など統計データを交えて、810万ページに及ぶ長大な研究結果の羅列が記されていた。
ジェイソンが惹かれたのは【『ボケットモンスター化』と珍病『日記中毒』の関連性について】という項目だった。筆者によれば、要約すると「『ボケットモンスター化』の終着点は『日記中毒』の最終段階である」ということだった。
ジェイソンは初め、「ボケットモンスター化」とは知的障害や脳機能障害の類なのだろうと思っていた。そもそも、この論文は認知症研究分野としてカテゴライズされていたのだし、そう思うのも無理はなかった。だが、読後に彼は理解した。書評で「これは現代医療の手におえない代物だ。断じて障害などという生易しいものではなく、まるで悪魔の施しだ」と記した」
環奈「ふぁぁ…」
葉っぱ天国で規制された男「眠い?」
環奈「ぬぅ…ん〜ごめ…」
葉っぱ天国で規制された男「いいよ、長い話だからね。明日にしようか」
環奈「うーん…明日から出張なんだよねぇ…LINEで話すのもなんか味気ないし…」
葉っぱ天国で規制された男「言うてどうしようもないでしょ。睡魔と闘いながら聞きたい?」
環奈「わーったよ…おやすみ…」
葉っぱ天国で規制された男「おやす」
環奈「ふんっ」
葉っぱ天国で規制された男、すんでのところで金的を回避し、苦笑。
葉っぱ天国で規制された男「っみ…っとォ…やれやれ、困った娘だ」
環奈「あー避けちゃダメって言っ」
葉っぱ天国で規制された男「ないです(先手必勝)」
環奈「んもう、ほら、置き土産」
葉っぱ天国で規制された男、リリースされた手榴弾を目視し、0.003秒で土豪を作成、退避。
轟音が逃げていく体育館裏で、自分が座ったヘリの席に大量の白濁液が付着していることに気付いた環奈の絶叫を聞きながら、肌を刺す北風を感じ、冬の到来に禁欲を誓う葉っぱ天国で規制された男であった。
11月7日 21時02分 都内某所
環奈「今日は学校じゃないんだ」
葉っぱ天国で規制された男「あの」
環奈「何」
葉っぱ天国で規制された男「ごめん」
環奈「何が」
葉っぱ天国で規制された男「遅れて」
環奈「うん」
葉っぱ天国で規制された男「うん」
環奈「こんなテンポ悪い会話ずっと続けんの?読んでて気持ち悪くなるでしょ」
葉っぱ天国で規制された男「せやな。ほな、さっさと始めよか」
葉っぱ天国で規制された男「っひィ…!ごっめんってっ…分っかったから、エセ関西弁やめるから!ほら、人見てるよっ」
環奈「ふしゅー」
葉っぱ天国で規制された男「(排気するな)」
葉っぱ天国で規制された男「えーと、どこまで話したかな」
環奈「ジェイソンが論文読み終わったとこまで」
葉っぱ天国で規制された男「ああ、そうだった…
ジェイソンは最も信頼を置いていた友人の一人、アウシュヴィッツに例の論文の話題を振った。アウシュヴィッツは医科大を目指す目立たない学生で、長身痩躯と深淵の如き瞳が特徴の青年だった。国立大を目指しているにも関わらず、満遍なく勉強するのは得意ではなかったが、医療関係の雑学がやたらと豊富なので、見解を伺おうと考えたのだ。ジェイソン自身も、ものの一ヶ月で近所の図書館の蔵書を全て読み切り、それを片端から記憶し、自らのデータベースにするという活動を未就学段階から継続している異常者だ。そんな彼が、医療関係という範囲内とはいえ自分以上と認めている人物である。ジェイソンは、彼との対話を日記に残している。
「アウシュヴィッツは板チョコをかじっていた。片隅のゴミ箱には銀紙が雑に投げ入れられていた。
『食べ過ぎなんじゃあないかい?』
僕が声をかけると、突然
『犬が!やかましいぞ!』
『喋り方も操作も気にくわないんだよ!くたばりやがれ!◯◯◯◯!全国大会で優秀したこともないくせに!イキリ!引きこもり!口もっこり!』
と叫んだ。
僕は半ば憤り、
『いきなりなんだい。友人に向かって』
と言った。
アウシュヴィッツはしばらく小さな板を睨みつけ、菓子をつまむ指に力を込めていたが、しばらくすると落ち着いた声で
『取り乱してすまない。かけてくれ』
と謝罪した。
僕が椅子に座るまでの短い間にも、彼はよく聞き取れないことを、もごもごと口にしていた」
環奈「あ、改行多いから引っかかるんじゃない?」
葉っぱ天国で規制された男「そうだね、一旦切ろうか」
葉っぱ天国で規制された男「言うほど長くないね」
環奈「せやな」
葉っぱ天国で規制された男「ジェイソンの日記からだったね。
「辛うじて聞き取れた範囲で記すと、『ヨーダ…』『んことを…』『タックスむばらい消えろ(?)』をというようなことだった。
彼は板チョコの食べ過ぎで少々気分が悪いようだった。なんだか、こちらにまで負のオーラが伝播してきそうだった。
アウシュヴィッツが先に口を開いた。
『じゃあまず、要件を教えてくれるかな』
『なんだい、その言い回し』
『ゴルゴ114514』
『えぇ…(困惑)』
『あくしろよ』
『単刀直入に聞こう。【ボケットモンスター化】というのを知ってるかい』
『もちのろん』
『どのくらい?』
『いっぱい』
『具体的に頼むよ〜』
『キャ…』
『メタいのは無しで』
『2013年に日本の東北大学の加宮鴻(かみや ひろし)教授が提唱した概念で、端的に言えば【ゲームをやりまくって頭が悪くなること】だね』
『そんなの園児でも知ってるよ』
『園児は言いすぎ。小学校高学年の科学が好きな子くらいだら(三河弁)。まあいい、【ボケットモンスター化】は1か2世紀くらいの潜伏期間を経て発言する(言論の自由)発現する悪性の精神汚染で、通常生涯に渡り快癒しません。感染者は潜伏期間は健常者と見分けがつかず、社会に溶け込んでいます。ゲーム、アニメなどサブカルチャーを好みやすいという傾向がありますが、一概に感染の可能性が高いとは言えません。発現時期は個人差が大きいですが、概ね思春期に当たる12〜17歳頃が多数を占めます。思春期以外では更年期や育児、受験などでストレス、フラストレーションが溜まり、情緒不安定になりやすい状況下でも発現確率が比較的高いことが判明しています。発現後は大まかに3つの進行度に分類されます。
レベル1:友人や家族に愚痴や暴言を吐く。態度、素行に問題が発生する。
レベル2:家から出ない、または家に戻らなくなる。SNS上で愚痴・暴言を繰り返す。
レベル3:掲示板で規制をかけられ、しかたなく避難所で愚痴・暴言を吐くようになる。独り言板で他人と会話するフリをする。現実世界ではなく、避難所が本当の現実世界だと思うようになる』
『よし、そんなところでいいよ』
『キラキラネームを固定ハンドルネームにして、可愛い子ぶる。大量に書き込みを行い、いちいちパートを記入し、ベテランアピ?をする。矢印で予防線を張った気になり、謙虚を装うため小文字』
『あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!』
『ジェイソン・ヴィズ・ファッキンガムくん、ど、どうしたんだいきなり大声出して』
『かき消したナリ』
『すまない、喋りすぎたね』
『いや、ありがとうアウシュ。またね』
某日某所にて」
環奈「おぅふ」
葉っぱ天国で規制された男「疲れたね」
環奈「お茶でもしよっか」
葉っぱ天国で規制された男「そだね〜」
環奈「古い」
葉っぱ天国で規制された男「ねぇ環奈、彼女のこと、どう思う」
環奈「どうって、聞かれてもね」
葉っぱ天国で規制された男「そうだね。聞き方が悪かった」
環奈「まあ、暇なんでしょ。私たちみたいに。だって真夜中の2時とか、明け方の5時前とか、そんな時間に彼女のスレッドが更新されてるんだもん。早起きってわけじゃあないでしょ」
葉っぱ天国で規制された男「だろうね。同族嫌悪ってことなのかなあ」
環奈「前から思ってたんだけどさ」
葉っぱ天国で規制された男「はい」
環奈「あんた名前長くない?」
葉っぱ天国で規制された男「長いね」
環「省略してみない?こんな感じで」
葉「ああ、いいかもね。頭が揃って読みやすくなりそうだね」
環「宿題は?提出期限月曜のがあったでしょ」
葉「母さんみたいなこと言わないでくれよ。もう木曜か。ぼちぼち片付けるよ」
環「いつも通りの先延ばしね」
葉「反省してまー」
環「っらぁ」
葉「んとにゴメンてマジでねえホントにね一回ごめあのちょいほんそれあのさ一回聞いて」
環「まだやるかい」
葉「やらない」
環「そんなこと言って、欲しいんじゃあないのかァ?」
葉「ァハ…ァ…あああ、ふぅ。ふぅ。やれやれ、くそう」
環「鈍い鈍い、葉っぱ天国で規制された男が聞いて呆れるわ」
葉「なんの名誉でもないけどな、それ。あめちゃんいる?」
環「ヴェルタースオリジナル」
葉「うい」
環「さんきゅー」
葉「俺は黒糖にしよっと」
環「日本の夜明けぜよ」
葉「世界の…って言おうと思ったけど確かに日本だわ。てか日本多分最初か」
あれ、俺って日本人なんだ。今、日本語使ってるもんね」
環「何言ってんの」
葉「いきなり気づいてしまった。自分が日本人であるということに」
環「だから何さ」
葉「でさ、彼女もおそらく日本人なわけじゃん」
環「まあ、そだね。一回切るよ」
葉「りょ」
葉っぱ天国で規制された男「ポッキーの日、終わっちゃったね」
葉っぱ天国で規制されなかった男「あ、もう12日か」
葉っぱ天国で規制された男「でさ」
葉っぱ天国で規制されなかった男「うん」
葉っぱ天国で規制された男「なに、その名前。なめてんの?」
葉っぱ天国で規制されなかった男「なに怒ってるのさ。文字通り『葉っぱ天国で規制されなかった男』だよ」
葉っぱ天国で規制された男「見りゃ分かるよ。なんで規制されなかった男なんだよ。てか環奈どこだよ」
葉っぱ天国で規制されなかった男「いやさ、今回テーマがアッチの方だから。女の子はよろしくないと」
葉っぱ天国で規制された男「うん、まあ、事情は察する。だけどね、あの」
葉っぱ天国で規制されなかった男「なんだい」
葉っぱ天国で規制された男「…まあいい。さっさと本題に入ろう」
葉っぱ天国で規制されなかった男「なんだよ、気になるよ」
葉っぱ天国で規制された男「いいから。で?アッチの方ってドッチの方なんだい?」
葉っぱ天国で規制されなかった男「エッチな方」
葉っぱ天国で規制された男「知ってた」
葉っぱ天国で規制されなかった男「自分のことだもんね。あれ」
葉っぱ天国で規制された男「う、うん。な、なんか、おかしくない?」
葉っぱ天国で規制されなかった男「そうだね、明らかに、おかしい。うん、そうだ。おかしい、おかしい」
葉っぱ天国で規制された男「え、え、え、え、え、え、え、え、え」
葉っぱ天国で規制されなかった男「ど、どうしたんだい、葉っぱ天国で規制された男」
葉っぱ天国で規制された男「」
葉っぱ天国で規制された男「お、おかしい」
葉っぱ天国で規制されなかった男「どうしたい」
葉っぱ天国で規制された男「ジャクソン5のI WANT YOU BACKは知ってるだろう?」
葉っぱ天国で規制されなかった男「うん」
葉っぱ天国で規制された男「いいいう。うううう。」
葉っぱ天国で規制された男「うううう。」
いつものことだけど、乾燥、オイル塗る、流れで掻く、悪化、至る、痒い、シャワー、朝、寝るっていう一連の行動が決まっちゃってるんだよね
源氏物語は普通にヤリチンの女漁り物語なんだけど、その割には義理の母とか幼女とかヤンデレとか一途なブスとか、いわゆる「男がグッとくるけど手を出したら人生終わる系のヒロイン」を的確に押さえたラインナップを取り揃えている。この事から考察した結果、紫式部は男。
マ?
日本は学歴社会ではない、学歴社会なら博士過程を出た人が就職に強いはず。日本社会は受験至上主義社会である。
かな
イケメン「人は見た目じゃない」
高学歴「学歴は関係ない」
大手社員「大手企業に行くことよりやりたい仕事をしなさい」
金持ち「お金より大事なものがある」
リア充「1人のが自由で楽」
マッチョ「裏切る事のない唯一無二の親友、それが筋肉!」
マッチョは信頼できる。
ええやん
あと少しなんだし、せっかくだからひとつひとつの書き込みを大切にしよう。つっても3000字はちと骨が折れるね(笑)コントラクトモードの生配信初回を見返したんだけど、約1年ぶりでも変わらず面白いね。今は2の動画が上がり始めて、楽しみにしてる訳だけども、ニート同然の生活の自分には投稿頻度が物足りないんだよね。だからって100個全部、再生リスト見返すかと言われるとちょっと困ってしまうな。他に旧作でめぼしいのが無いから余計にね。オイルが画面につきそうで気になる?なに、ついたら一巻の終わりってわけじゃない。拭き取れるし。学校に行きたくないのはみんな同じだと?ほざくな猿が。人それぞれの考えを尊重することも知らないのか。義務教育を受けなかったのか?おい、今すぐそれをやめろ!(激昂)まだまだじゃのう(字数的な意味で)改行は把握してないけど、まあ、これは改行してないからええよね。てか!97%!うう!がゆ!ががゆ!痒いよお!うううう!!!うえええ!!赤ちゃんは毎日大変な思いで生きてるんだぜ!?俺らみたく夜更かし・昼夜逆転・スマホいじり放題(昨日だけで15時間)キエフの大門が流れかねない珍百景だよう!!だれか!!!!おもおお!折角シャワーを浴び直したのによ!まるで効いてねえってのかよ!?バカか!?クソッタレが。今月中にぱと15を立てるに1919ペリカ(迫真)蟻の門渡り掻くと気持ちいい?あと少しなんだし、せっかくだからひとつひとつの書き込みを大切にしよう。つっても3000字はちと骨が折れるね(笑)コントラクトモードの生配信初回を見返したんだけど、約1年ぶりでも変わらず面白いね。今は2の動画が上がり始めて、楽しみにしてる訳だけども、ニート同然の生活の自分には投稿頻度が物足りないんだよね。だからって100個全部、再生リスト見返すかと言われるとちょっと困ってしまうな。他に旧作でめぼしいのが無いから余計にね。オイルが画面につきそうで気になる?なに、ついたら一巻の終わりってわけじゃない。拭き取れるし。学校に行きたくないのはみんな同じだと?ほざくな猿が。人それぞれの考えを尊重することも知らないのか。義務教育を受けなかったのか?おい、今すぐそれをやめろ!(激昂)まだまだじゃのう(字数的な意味で)改行は把握してないけど、まあ、これは改行してないからええよね。てか!97%!うう!がゆ!ががゆ!痒いよお!うううう!!!うえええ!!赤ちゃんは毎日大変な思いで生きてるんだぜ!?俺らみたく夜更かし・昼夜逆転・スマホいじり放題(昨日だけで15時間)キエフの大門が流れかねない珍百景だよう!!だれか!!!!おもおお!折角シャワーを浴び直したのによ!まるで効いてねえってのかよ!?バカか!?クソッタレが。今月中にぱと15を立てるに1919ペリカ(迫真)蟻の門渡り掻くと気持ちいい?あと少しなんだし、せっかくだからひとつひとつの書き込みを大切にしよう。つっても3000字はちと骨が折れるね(笑)コントラクトモードの生配信初回を見返したんだけど、約1年ぶりでも変わらず面白いね。今は2の動画が上がり始めて、楽しみにしてる訳だけども、ニート同然の生活の自分には投稿頻度が物足りないんだよね。だからって100個全部、再生リスト見返すかと言われるとちょっと困ってしまうな。他に旧作でめぼしいのが無いから余計にね。オイルが画面につきそうで気になる?なに、ついたら一巻の終わりってわけじゃない。拭き取れるし。学校に行きたくないのはみんな同じだと?ほざくな猿が。人それぞれの考えを尊重することも知らないのか。義務教育を受けなかったのか?おい、今すぐそれをやめろ!(激昂)まだまだじゃのう(字数的な意味で)改行は把握してないけど、まあ、これは改行してないからええよね。てか!97%!うう!がゆ!ががゆ!痒いよお!うううう!!!うえええ!!赤ちゃんは毎日大変な思いで生きてるんだぜ!?俺らみたく夜更かし・昼夜逆転・スマホいじり放題(昨日だけで15時間)キエフの大門が流れかねない珍百景だよう!!だれか!!!!おもおお!折角シャワーを浴び直したのによ!まるで効いてねえってのかよ!?バカか!?クソッタレが。今月中にぱと15を立てるに1919ペリカ(迫真)蟻の門渡り掻くと気持ちいい?あと少しなんだし、せっかくだからひとつひとつの書き込みを大切にしよう。つっても3000字はちと骨が折れるね(笑)コントラクトモードの生配信初回を見返したんだけど、約1年ぶりでも変わらず面白いね。今は2の動画が上がり始めて、楽しみにしてる訳だけども、ニート同然の生活の自分には投稿頻度が物足りないんだよね。だからって100個全部、再生リスト見返すかと言われるとちょっと困ってしまうな。他に旧作でめぼしいのが無いから余計にね。オイルが画面につきそうで気になる?なに、ついたら一巻の終わりってわけじゃない。拭き取れるし。学校に行きたくないのはみんな同じだと?ほざくな猿が。人それぞれの考えを尊重することも知らないのか。義務教育を受けなかったのか?おい、今すぐそれをやめろ!(激昂)まだまだじゃのう(字数的な意味で)改行は把握してないけど、まあ、これは改行してないからええよね。てか!97%!うう!がゆ!ががゆ!痒いよお!うううう!!!うえええ!!赤ちゃんは毎日大変な思いで生きてるんだぜ!?俺らみたく夜更かし・昼夜逆転・スマホいじり放題(昨日だけで15時間)キエフの大門が流れかねない珍百景だよう!!だれか!!!!おもおお!折角シャワーを浴び直したのによ!まるで効いてねえってのかよ!?バカか!?クソッタレが。今月中にぱと15を立てるに1919ペリカ(迫真)蟻の門渡り掻くと気持ちいい?あと少しなんだし、せっかくだからひとつひとつの書き込みを大切にしよう。つっても3000字はちと骨が折れるね(笑)コントラクトモードの生配信初回を見返したんだけど、約1年ぶりでも変わらず面白いね。今は2の動画が上がり始めて、楽しみにしてる訳だけども、ニート同然の生活の自分には投稿頻度が物足りないんだよね。だからって100個全部、再生リスト見返すかと言われるとちょっと困ってしまうな。他に旧作でめぼしいのが無いから余計にね。オイルが画面につきそうで気になる?なに、ついたら一巻の終わりってわけじゃない。拭き取れるし。学校に行きたくないのはみんな同じだと?ほざくな猿が。人それぞれの考えを尊重することも知らないのか。義務教育を受けなかったのか?おい、今すぐそれをやめろ!(激昂)まだまだじゃのう(字数的な意味で)改行は把握してないけど、まあ、これは改行してないからええよね。てか!97%!うう!がゆ!ががゆ!痒いよお!うううう!!!うえええ!!赤ちゃんは毎日大変な思いで生きてるんだぜ!?俺らみたく夜更かし・昼夜逆転・スマホいじり放題(昨日だけで15時間)キエフの大門が流れかねない珍百景だよう!!だれか!!!!おもおお!折角シャワーを浴び直したのによ!まるで効いてねえってのかよ!?バカか!?クソッタレが。今月中にぱと15を立てるに1919ペリカ(迫真)蟻の門渡り掻くと気持ちいい?
>>940
楚軍行略定秦地、至函谷関。有兵守関、不得入。又聞沛公已破咸陽、項羽大怒、使当陽君等撃関。項羽遂入至于戯西。
沛公軍覇上、未得与項羽相見。沛公左司馬曹無傷使人言於項羽曰、「沛公欲王関中、使子嬰為相、珍宝尽有之。」項羽大怒曰、「旦日饗士卒。為撃破沛公軍。」
当是時、項羽兵四十万、在進豊鴻門。沛公兵十万、在覇上。范増説項羽曰、「沛公居山東時、貪於財貨、好美姫。今入関、財物無所取、婦女無所幸。此其志不在小。吾令人望其気、皆為龍虎、成五采。此天子気也。急撃、勿失。」
>>941
それな。
あっそうだ(唐突)
高等遊民(こうとうゆうみん)とは、日本で明治時代から昭和初期の近代戦前期にかけて多く使われた言葉であり、大学等の高等教育機関で教育を受け卒業しながらも、経済的に不自由がないため、官吏や会社員などになって労働に従事することなく、読書などをして過ごしている人のこと。
閲覧できる範囲では『読売新聞』1903年9月25日の「官吏学校を設立すべし」での論説が、高等遊民に触れられている最も古い資料である。また、一時期は上級学校への入学や上級学校卒業後の就職が叶わなかった者が高等遊民となり、高等知識を持った彼等が自然主義、社会主義、無政府主義などの危険思想に感化され、それらが社会問題に繋がると考えられていた。
高等遊民はなんら生産的な活動をせず、ただ日々を雅やかに過ごしたり、学問の延長として己の興味のある分野(趣味の活動を含む)を追い求めていたりした。夏目漱石が作中にしばしば用い、『それから』の長井代助、および『こゝろ』の先生、川端康成の『雪国』の主人公のように、しばしば文学のテーマとしても取り上げられた。石川啄木は、旧制中学校卒業後に立身出世がかなわず父兄の財産を食い潰して無駄話を事業として生活している者を遊民としていた。
最終的に昭和初期満州事変・日中戦争へと続く対外戦争の中で起きた軍需景気により、就職難が解消し、国家総動員体制の元で何らかの形で戦争へ動員され、高等遊民問題は解消に向かっていった。