「飲酒運転?何デスカ?ソレ?」もすはヘラヘラしながら貴美に問う。「何ですかじゃないわよ。アンタ教育受けなかったの!?他の星ならとっくに進んでると思ってたのに――――」「死」もすが貴美を黙らす。理由は、外から物音がし、もすの気配があった。