「くくく…そうか…」ゆらり、と僕は立ち上がる。「赤のラグナロク…やはり貴様だったのだな…?輪廻の果てをさ迷う哀れな英雄よ…また世界を牛耳ろうと言うのだろうが、そうはいかぬ!!このアカトシュ!!次こそキナレスの名においてロキールの仇を討ち取ってみせる!」をやる。