なるほど、では現在、
NMB48須藤りりぽんを肯定し擁護している人間(ただし男に限る)には、二種類いるわけですね?
ひとつは、無関係な一般人であるにもかかわらず、この問題にわざわざ首をつっこみ、須藤りりぽんという不条理を楽々肯定してみせることで自分の「器」の大きさを他者に示そうとする、凡庸な「上」志向の人間。
もうひとつは、家畜でもないのに、何故か須藤りりぽんという糞袋ひとつにおのれの血肉にも等しい労働の結晶(銭)を注ぎ込み、裏切られたことに喜びすら感じ、おのれの脳味噌が白光化していくのをただただ眺めている、救いようのない「下」志向の変態エリート…