NMB48須藤凛々花という自由

91丸山
2017-06-25 11:46:17
ID:hdAsPUJc

>なるほど、アイドルの精神的・物質的排泄物をすべて受け止めて、はじめて「ヲタ」を名乗ることができる、と。
                        
ただし、これとは全く逆の見解を打ち出しているアイドルグループが存在します。
渡辺淳之介プロデュースのアイドルグループ「BiSH」がそれです。
BiSHは、むしろ「ヲタの精神的・物質的排泄物をすべて受け止めて、はじめて『アイドル』を名乗ることができる」と考えているのです。
そのことを端的に現わしているのが、「星が瞬く夜に」という曲のミュージックビデオです。
             
BiSH/BiSH-星が瞬く夜に- [OFFICIAL VIDEO]
https://www.youtube.com/watch?v=8y-dHKkp2zU
               
このMVの中で彼女たちは茶色い物質と白い物質をえんえん浴び続けているのですが、これは「大きなおっさん(ヲタ)の排泄物(うんこと精子)をえんえんと受け止めている」ということを露骨に表現したものなのです。
しかも、インタビュー記事によると、茶色い物質の方は、どうやら本物の「うんこ」らしいのです。
               
一方、同じ渡辺淳之介プロデュースのアイドルグループ「GANG PARADE」は、犬井さんのおっしゃる「白光化」という観点からアイドルを定義しています。
すなわち、「自分が光り輝くことによって世界が光り輝くという『希望』に説得力を与えること」、これがアイドルという運動体の使命だというわけです。ヲタが白光化するのではなく、アイドル自身が白光化するのです。
そのことは、「FOUL」という曲において端的に表現されております。
        
GANG PARADE「FOUL」
https://www.youtube.com/watch?v=K6NCSt3dLug
              
この曲においては、NMB48須藤凛々花氏が結婚発表の時に口にした「嘘偽りなく」という同じ言葉が歌詞として用いられていますが、そのベクトルは須藤氏とは全く逆であり、上に述べたような全く異なる「哲学」を読み取ることができます。ちなみに、もう卒業してしまいましたが、BiSHのメンバーだったハグ・ミィ氏などはニコ生で「わたしが最近セックスしたのは二日前です」などと報告してくれるフランクな方でした。

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