もすの巣『19』

521宇宙戦艦三笠@日本海海戦◆3YY0wXTAKw
2016-12-18 01:49:06
ID:B4gAy4UA

フォーゲルの翼とかいう輩の歴史論を見てきたが
日本の敵である側の不都合な点を隠している。
>大東亞戦争の項だがハルノートは国務長官ハルの覺書に過ぎない。
>これを国家の正当な提案書として見た日本に落ち度がある。
纏めて書いているので原文と変わっているが。
ハルノートは国務長官ハルだけではなく国家元首の大頭領ルーズベルト(ローズベルト)も加わっていたのだ。
これでも1国務長官の覺書とは言えるのだろうか?。
しかもこのハルノートに対して大日本帝国(以下日本)はアメリカ合州国(以下アメリカ)に対して何度か譲歩案を提出していたのだ。
しかし、これは[s50]全て無視された[/s]。
単なる覺書なら拘束力はない。しかも彼等はそう言うことを仄めかす事を書いていたしかし拘束力が無いのなら譲歩案を受け入れてもいいはずだ。
拘束力がなければ無視されるに決まっている。
もちろんハルノートは拘束力なしのものだったが。
ブロック化経済による日本への圧迫や国務長官ハルの威圧的態度に日本は圧倒された。
これで単なる覺書で回避できたというのは崩れる。
なぜなら譲歩案が全て無視されたからだ。
次には
>ブロック化経済は中国や亜細亜に日本が侵略していたから。
>本来日本が居るべきでない国にもいた。
はい、アホです。ちなみに此方も絞らせてもらいました。
なんでアホなのかそれは簡単。
[s50]日本は東南亜細亜に侵略していたのではなく軍を駐留していただけなのだ[/s]。しかも中国への侵攻は国民党と共産党の揉め事に日本が利用された(巻き込まれた)だけであり侵攻ではありません。
満洲は中華民国の蒋介石も中華人民共和国の毛沢東も
[s50]中国のものではないとしていたのです[/s]。
そう公言しています。なので満洲は清朝の復古の手伝いをしただけであり満洲国の上層は清の頃の遺臣や満洲族のものばかりでまだ樹立したばかりでとても一人立ち出来ないから日本が政治を手伝っただけです。奪い取ってなんかいません。
第一次世界大戦の時は日英同盟が続いていたので連合国として通商国であるドイツの支那(中国)での領土に侵攻だけであり正当です。
これで亜細亜侵略論は破綻しました。
>ハルノートが渡される前から出動していた
はいアホです。
何でか?それは簡単(かな?) 
彼等は大東亞戦争(太平洋戦争)を日本とアメリカだけの交戦だとねじ曲げていた(知識がないだけかも?)これは連合国と中枢国(日独伊)との戦争であり
日本対アメリカではないのです。
で中枢国は連合国に宣戦布告しているし
していなければ日本対イギリスのマレー沖海戦が不意討ちと揶揄されている。
でもそんなことないんですね。
宣戦布告の上での軍事行動であるしアメリカが先に経済戦争を仕掛けている以上致し方ないものでしょう。  

>軍人たちは中国への領土欲があり亜細亜解放したというものは御花畑論。

またでたよアホです。中国の共産党と国民党の戦争に巻き込まれただけです。

>解放した国はまた講話の為に返す積りだった

え?脳内出血サーカスですね。日本政府の意向とは違います。
大東亞共栄圏についての会議のようなものが1943年にされていますが
それとは大きく違う。


アメリカはデモクラシーなのでコミンテルン陰謀説は愚論に過ぎない。

いえいえルーズベルトは他の政治家に裏を暴露されていますが
ハルノートや日本に経済戦争を故意にしかけたことは国民や政治家にも黙りです。こいつが黙ればなにも起こりません。
コミンテルンは共産党とソヴィエトで大分繋がっていましたし
これも要因の1つではあるでしょう

>西側に日本が攻めなかったのは日本政府が行き当たりばったりのため

違います。ロシア帝国との条約を守るため攻めなかっただけです。
  
>フィリピンを戦火に巻き込み荒廃させたのは日本軍

アメリカの兵士が暴露していますがアメリカの攻撃のほうが激しく殆んどはアメリカの攻撃によるもの。 
だという
しかも独立は大抵戦争がつきものということ。

>日本のくびきを追わせただけ
ガンジーの言葉。だがガンジーには日本の侵攻を讚美するものもありこれもマイナスの意味で使ったのかは不明です。

>マッカーサーが日本を弁護したのはデタラメ
マッカーサー証言を直訳していくと
安全保障上仕方ないことだった見たいなことがあり。
中には日本を否定する(当たり前さ)ものもあるが
開戦については仕方ない所もあったとしているということだ。

>戦後の日本を讚美するのは軍事費を増やすことにならないから
右派は戦争したいという都合のよい妄想からのものですね。
私は右派だが戦争は嫌いです。こんなの妄想ですこんな病的な論は無視しましょう。
 
これで一段落つけます。

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