否定という要素に戻って話せばね、まず
馬鹿の意味についてだけど、『人を罵る時に最もよく使う』言葉なんだ。
僕はそれを前提というか、ごくごく
常識的なものとして意識していたから
その文の「ばーか」だけでは苦し紛れ
の煽りにしか聞こえない。
前提で相手の意見があるなら尚更。
だから、文にいったとは考えにくかったんだ。
否定について、簡単な例を挙げれば、
「○○なんだよ、はい論破。」
「違うでしょ」
↑そうではないと、反対の意見を出して打ち消してる。
「○○なんだよ、はい論破」
「ばーか」
↑『そうでないと打ち消す』以前
にその前の意見に干渉していない。
と、いうことは前述の文についていった訳ではない。
そう考えれば人にいったということに
なる。
つまり、煽りとして見なされる。
掘り下げたとしてもその文に干渉して
いない端的な言葉となるので
どちらにしろ煽り