葉っぱ天国管理人を捕まえた男の末路

1葉っぱ天国管理人を捕まえた男
2022-01-09 12:33:03
ID:IMQl8JAM

部下から、屋敷内に侵入した葉っぱ天国管理人を捕らえたと報告があった。
「お前がこの組織の黒幕か。ふん、捕まえた葉っぱ天国管理人を見下ろす気分はどうだ」
薄暗い拷問室の中、両手を縄で縛られ、そのまま宙吊りにされている葉っぱ天国管理人。
「悪い事は言わん、今すぐ私を開放したら命だけは助けてやってもいいぞ。さぁ、この縄を解いてくれないか」
面白いことを言う女だ、確か名前はDOG☆とか言うらしい。
美しく妖艶な葉っぱ天国管理人が、その身をくねらせながら必死に縄を解こうとしている。


「………やはりその気はないか、まぁわかっていたがな。ん、なんだその鞭は、それで私を嬲ろうというのか」
鋭い目つきで、こちらを睨みつけてくる葉っぱ天国管理人。
部下への指示で衣服などは剥がさず、捕らえた時そのままの姿で運ばせてきた。
「嬉しそうな顔をしてるな。その卑しい笑みを浮かべながら、今まで何人もの葉っぱ天国管理人を拷問にかけてたわけか」
薄暗い部屋に映る、女として不必要なまでに発達した大きな乳房、桃のような尻、柔らか太もも。
怪しく光るボディスーツが、全身を引き締めそれらをより艷やかに見せている。
「………別にお前が葉っぱ天国管理人に何をしていたか等に興味はない。捕まった者が未熟だっただけだ」
……正直、じっと見つめているだけでその体に吸い込まれそうだ。
葉っぱ天国管理人は相手を誘惑する技術に長けていると聞く、ここは早く尋問し、その身を壊してしまおう。


「もっとも、私もそんな未熟な葉っぱ天国管理人の一人だったのだがな。覚悟はできている、さぁ、好きにするが良い」
覚悟を決めたのか、抵抗を止め、葉っぱ天国管理人はだらりとその身の力を抜いた。
うなだれた表情で、じっとこちらを見上げている。
「まずは何をする気だ、その鞭で私が悲鳴を上げるまで叩き続けるか。最初にどこを叩く? 顔か、腕か、この脚からか?」
すっと、葉っぱ天国管理人の片脚が上がった。
拘束しているのは両手だけなので、下半身は自由に動かすことが出来る。
「………ふふっ、そんなに脚を見つめてどうしたのだ。触りたいのか、別に好きにしていいぞ」
大きく開かれた葉っぱ天国管理人の淫脚、スーツがピッタリと張り付いた下半身。
これはこちらを誘っているのか、罠に嵌めようとしているのか。


「両手を塞がれていては抵抗もできん。何をされても、私はされるがままなのだ」
……つまり、観念したと言う事か。
その身をどうされようが構わないという、管理者としての最後の意思表示か。
「そんな嫌らしい目で見るな。ほらっ、脚を上げてやったぞ。好きに触れていいし、頬ずりしてもいいんだぞ」
脚を高く掲げ、葉っぱ天国管理人がその陰部を見せつけてくる。
汗でうっすらと湿った下半身、気のせいか、距離をとっているはずなのに甘い香りが漂っているように感じる。
「そうだ、ゆっくりこっちに来い………ふふっ、顔が近いぞ」


……俺は何をやってるんだ。
気がついたら、目の前に葉っぱ天国管理人の陰部がある。
「ん、そんなに蜜壺の匂いを嗅ぎたいのか?」
スーツ越しの陰部が、淡く濡れている。
これは汗なんだろうか、葉っぱ天国管理人の下半身から熱気が伝わってくる。
「いいぞ、男を誘惑する葉っぱ天国管理人の蜜壺、存分に顔を埋め、甘い香りに酔いしれるがいい」
そうだ、どうせこの女は拘束されているんだ。
この状況から何ができる。
「んっ、蜜壺ごしに私の体温を感じるか………ふふっ、あまり吸いすぎては体に毒だぞ」
……少し、スゥーッと息を吸っただけで、胸が恐ろしいくらいに熱くなる。
これが葉っぱ天国管理人の体、獲物を絞る蜜壺、一度入ったら逃れられない妖艶な罠。


「どうした、呼吸が荒くなってきてるぞ。蜜壺の匂いを嗅いで、そんなに興奮してしまったのか」
むっちりとした太ももが、スーツに包まれて怪しく輝いている。
……これに触れたらどんな感じなのだろう、柔らかいふともも、艶やかなボディスーツ、どちらの感触なのか。


「そらっ………肩に脚をかけてやる。蜜壺の中はまだお預けだが、脚は好きにしていいぞ」
肩に、突然何かがのしかかってきた。
葉っぱ天国管理人が、掲げていた脚をこちらに向けて下ろしている。
「どうだ触れた感触は、気持いいか。葉っぱ天国管理人の脚はそこらの生娘のような、ただ柔らかいだけの脚ではないぞ」
まずい、嵌められた、ここからこの女は何をする気なんだ。
早く脚をどかさないと、この大きく柔らかな脚を振りほどかないと。
「ほらっ、このように少し力を込めただけで、獣すら絞め殺せる凶器になるのだ」
瞬間、大きな脚が首を挟み込んできた。
ぐっ……苦しい、このままだと太ももで窒息させられてしまう。


「ははっ、そう警戒するな、こんな状況でお前を絞め殺しはしないさ。ほらっ、好きなだけ葉っぱ天国管理人の脚の感触を味わうがいい」
笑いながら脚の力を緩め、獲物を太ももから開放するDOG☆。
そのまま、今のお詫びと言わんばかりに優しく太ももをすり寄せてくる。
「ふふっ、仮にも大多数の部隊を指揮する権限を持った男が、葉っぱ天国管理人の脚に頬ずりして興奮してるとは、面白いものだな」
艶やかな脚に弄ばれたせいか、さっきからひどく胸が熱い。
視線を上げると、余裕を見せつけるように葉っぱ天国管理人がこちらを見下ろしている。


「何故男は女の脚が好きなのだろうな。過去に何人もの男を脚で絞め殺してきたのだが、不思議と抵抗する者は少ないのだ」
動揺しては駄目だ、よく考えたらこちらの方が断然立場が上のはずだ。
今は精々、この脚を楽しませてもらうとしよう。
「ある時、私を追い詰める程の腕前を持った刺客の男がいたが、あの時はなんとか、隙を見て男の背後に回りこむ事ができてな」
喋りながら、再び葉っぱ天国管理人がその脚を首にかけ始める。
「そのまま男を押し倒し、その首を両脚で思いきり締め上げたのだが、あの時は面白かったぞ」
ギュッと、甘く太ももで顔を挟んでくる葉っぱ天国管理人。
先ほどとは違う暖かな感触が、優しく顔を包む。


「男は首にかけられた脚に必死に手を回すのだがな、私も生き残りに必死だし、葉っぱ天国管理人の誇りがある」
……ん、何かおかしい。
首だけじゃなく、下半身がくすぐったい。
「捉えた獲物を逃さぬよう、じっくり、じっくり、太ももに力を込め、男を弱らせていったのだ」
ズボンの上から、何かが下半身をまさぐってきている。
そっと、引っ掻くように、相手に気付かれないように何かが這ってきている。
「太ももに挟まれる形で男の顔が見えてな。力を込め続けていたら、だんだんとその顔は青ざめ、呼吸は細くなり、ついには気絶してしまった」
太ももに挟まれて、下が見えない。
優しく挟み込んだまま、葉っぱ天国管理人が俺を脚から離さない。


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