葉っぱ天国管理人を捕まえた男の末路

2葉っぱ天国管理人を捕まえた男
2022-01-09 12:38:42
ID:IMQl8JAM

「気絶は演技かもしれぬから、念のためもうしばらく締め続けたが、事切れた男の死体からは子種汁が沢山漏れてたわ」
くっ、体がビクンと跳ねた。
下半身をまさぐる何かの動きで、射精まではいかないまでも体が反応してしまった。
「今振り返れば、太ももに挟まれてた時点で男は絶頂を迎えていたのかもしれぬな」
葉っぱ天国管理人が、怪しい目つきでこちらを見つめている。
なんだ、今お前は何をしてるんだ。
「ふふっ、自分が一度は追い詰めた葉っぱ天国管理人に、太ももで絞め殺されるのはどんな気持ちだったのだろうな」
なんとか、渾身の力を振りしぼって太ももから脱出する事ができた。
息を切らし、目の前の葉っぱ天国管理人から必死に距離を取る。


「逃れることのできぬ地獄のような苦痛か。それとも、太ももに挟まれながら見る私の顔が天女に見え、極楽にいるような気持ちだったのか」
見つめると、葉っぱ天国管理人のもう一つの脚、首を挟んでいた方の反対側の脚が動いていた。
まるで今でも下半身をまさぐっているように、その足先は怪しく動いている。
「ふふっ、どうした。今の話がそんなに良かったのか、衣服から肉棒がそそり立っているのがわかるぞ」
足先一つで感じた獲物を見て、面白そうに笑う葉っぱ天国管理人。
たかが片足で、それもほんの指先だけで、無様に勃起させられてしまった。
「いいぞ、この脚で弄んでやる。お前も味わいたいのだろ、この脚で肉棒を捏ねくり回されたいのだろう」
葉っぱ天国管理人の両脚が、相手を誘うかのように怪しく開く。
「おい逃げるな………ほら、こっちへ来い。大丈夫だ、私は拘束され何もできないのだ」
馬鹿を言うな、この女は危ない、早く処分をするべきだ。


「それとも、怖いのか。もしかしたら私が何か秘技を隠していて、それで殺されるんじゃないのかと怯えてるのか」
別に怖いわけではない、葉っぱ天国管理人の技に怯えているわけでは無い。
少しこちらがその気になれば命が無くなることを、この女はわかっていないのか。
「はははっ、臆病な奴め。そんな臆病風に吹かれて、葉っぱ天国管理人の極上の淫技を味わえないとはかわいそうな奴だ」
……正直、心の何処かで葉っぱ天国管理人の淫技を味わいとという気持ちはある。
いいだろう、わざと挑発に乗ってやろうじゃないか。
「ふふっ、そうだ、こっちへこい。そうだ………後もう2、3歩………そらっ!」
開かれた葉っぱ天国管理人の脚が、怪しく獲物を誘う。
そうだ、そこから何ができる。
下半身一つでできる事など、精々相手に向けて脚を振り上げらるぐらい。



……!!

「ん、どうした? 私はただ脚を振り上げただけだぞ、脚で、お前の肉棒を擦ってやろう」
……こちらの下半身の、ほんの数センチ先でその脚は止まった。
勢い良く、目で捉えられないような速さで、その脚は俺の下半身に向けられていた。
「ふふっ、どうだ、葉っぱ天国管理人の足で、肉棒をくすぐられるのは気持いいか?」
突然の事に体が動かない、一歩間違えばあそこが潰されていた。
大きな脚が、葉っぱ天国管理人の凶器が怪しく下半身を這いまわっていく。
「そんなにいい声を出すな、外にはお前の部下がいるのだろう。全て聞こえてしまうぞ」
うあっ……あっ。
心臓を直接握られているような気分だ、くすぐったさと恐怖で汗が止まらない。


「衣服に汁が滲みでてきたな、そら、もっと責めてやろう。ここか、この肉棒の先っぽを掻き回すのがいいのか」
いつの間にかジッパーを開き、その淫脚がズボンの中へと侵入してきた。
下着の隙間を無理やりこじ開け、足先が俺のあそこに絡まっていく。
「所で今気づいたのだが、お前の竿は………皮被りなのだな」
何かを見つけたのか、葉っぱ天国管理人がこちらを見つめニヤリと笑った。
「足先で感じるぞ、先走り汁を垂れ流す肉棒が、皮に包まれ厳重に守られているのが」
くっ、そんなの別に関係ないだろう、何が言いたい。
「どれ、皮の内側からかき回してやろう。ほらほら、どうだ、肉棒がより大きくなったぞ」
グチュグチュと怪しい音が止まらない、足の指先だけで、下半身が犯されていく。
腰が引ける、逃げたい、この葉っぱ天国管理人の拘束から開放されたい。


「こら、だから声を上げるな。恥ずかしくないのか、捉えた葉っぱ天国管理人に脚で肉棒を撫で廻され、情けなく喘ぎ声を上げてるのだぞ」
息が荒くなっている、わずか一本の脚だけで体がガタガタにされている。
うっ……やめろ……そんなに深くねじ込むな。
「少しは我慢しろ、そら、そらそらそら!」
あああっ……混ぜるな、中で足をこね回さないでくれ。
暖かいスーツの感触が直に来て、指先が先の裏筋に行って……駄目だ……逝ってしまう……うあっ!


「ん………衣服の染みが広がったようだが、まさか、もう果ててしまったか」
……ううっ。
逝かされてしまった、葉っぱ天国管理人の脚だけで……無様に弄ばれてしまった。
「まさかここまでお前の肉棒が責められ弱いとは、葉っぱ天国管理人として不覚だったな」
スッと、下半身から脚が抜ける。
わかってはいたが、その先端には白く濁った精液が付着していた。
「今更屈みこむな、もう子種を出してしまったのだ」
無様に射精した獲物を見て、嬉しそうに笑う葉っぱ天国管理人。
おかしい、こちらのほうが有利な状況なのに、なんでこんなに追い詰められているんだ。


「睨みつけても駄目だぞ。それとも、もっと責められたかったのか?」
違う、今度は俺がお前を責める番だ。
その余裕めいた顔を、涙でグシャグシャにしてやる。
「さ、これでお前も楽しんだろう。後は好きにするがいい。ただ、その前に………」
なんだ、今更命乞いか?


「この縄を少し緩めてくれんか………んっ、先程からきつくてな………少々、苦しいのだ」
急に声色が変わった、一体何なんだ。
「実はこのように………んんっ………緩めようと努力はしてたのだがな、その度に締め付けがきつくなって、痛くてしょうがないのだ」
体をくねらせながら、こちらをじっと見つめる葉っぱ天国管理人。
気のせいか、その目にはうっすらと涙が浮かんでいるように見える。


確かに、逃げないよう腕の拘束は少し強めになっている。
「な、頼む。お願いだ、少しだけこの縄を緩めてくれないか。片腕だけでもいい」
葉っぱ天国管理人の、必死の哀願の声。
さっきまでのあれは、虚勢だったのか

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