>>472
“集合”って分かる?“全体集合と部分集合”
例えば、十進法なら1+1=2は揺るぎない事実だよね
けどそれは2進法ならありえない答えとなる。1+1=10が正解
次は“数学的には”っていう部分を考える。一般的に数学においては十進法を用いるから正直苦しいけど、言ってしまえば1も10も答えとしてありえる。
最後に“全体では”を考える。ここでは数学の括りなんてあったもんじゃない、1+1=3かも知れないし1+1=田もありえる。でもさ、全体にした途端“1+1=2が正しい”という揺るぎない事実はどっか消えるの?アリエナイでしょ。