>>293でピーマンが提示したログについて
122でピーマンが「判定でいいの?」と尋ねて、132で三笠が「判定でいいよ」と回答してるよね。
判定決着の合意が成立したのは132においてだ。
ところがピーマンはその後の139で三笠に反論を返して、そのうえで「合意が出たのでこれ以降のレスは無効」と宣言している。
それに対して三笠が143でまた反論を返したうえで、合意が出たからそれ以降は無効というのなら、139の反論も無効にしろと要求。
ところがピーマンは三笠の143だけを無効にして自分の139までを有効にしようとした。
三笠は143までを有効にして終わりにするか、でなければ139を含め無効にするかどちらかを要求。
この三笠の要求は非常に妥当だろう。
ピーマンはそこで合意そのものを破棄して157で完全にバトルを再開している。結局、バトルの最後までを判定対象にすることで再合意。
この状況を三笠が飲んだということは、三笠が喧嘩相手に「配慮」したことを証明してるよね。ピーマンの自己中で矛盾した行動を受け入れて再合意した三笠の「大人の対応」が際だっている。
喧嘩自体の内容でピーマンが完全に押している状況でもなければ、これは三笠の勝ちだと判定せざるをえない。しかも、戦中には相手に配慮しないが戦前なら配慮するという部分では三笠の主張に理があるし、三笠は戦中にさえ上記のように再合意する配慮を見せた。三笠の配慮の有無が論点のひとつであるだけにこれは無視できないよ。その他の論点では目立ってどっちかが勝ってるようには見えない。
この対戦だけで判断するなら、三笠>ピーマンの評価は妥当。