例えば「話の腰を折る」っていうのは話(はなし)さんの腰の骨をバッキバキに折るという意味ではなく腰=途中、折る=繋がりを絶つ、と考えて「話の腰を折る」=「話の途中で繋がりを絶つ(話の途中で違う話をする)」といったような、特別な解釈をすることを慣用句と言います。