光によって目にうつる、物の感じの一つ。物に当たった光のうち、吸収されずに反射したものを人の目が受ける時、波長の違いで赤・黄・青・緑・紫などさまざまの、物の色として感ずる。色彩。「形は同じでも―が違う」「空の―」「―とりどり」（種々の色のものがいっしょにあるさま。また単に、多くの種類のものがある意にも）「―が上がる」（色が美しく染まる）。特に、美しい色。 「―も香もある」（転じて、名実かねそなわる）
2.
様々に見分けられる、ものの種類。 「大きさは幾―もある」

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