あの~ですね、一応言っときますけど別に「ミルクをかける」が表現として雑だよねって指摘はいいんですよ。
ミルクティーにミルクをかける、これは俺も確かにおかしいな~と思いました。 どうぞ>1を叩いてください。
けど『ひょっとして~~って言いたかったの?』という尋ね方は、
「もしかしてこういう風に言いたかったのかな?」って相手の気持ちに立ってそれを代弁する表現だろうと俺は思うんです。
じゃあその代弁する内容はなんだったか。
『ミルクティーに更にミルクをかける』←たぶんコレ。
では代弁した内容はなんだったか。
『パンケーキにハチミツをかける』←コレ。
この場合の後者はかけるの用法は正しく、適切に訂正されてると思います。
でも本来ならここはかけるの用法を正したうえでくどさを、例えば『コーヒーゼリーにコーヒーをかける』とか『マカロンの上に練乳をかける』とかの表現をすべきだと思うんです。
何故なら『ひょっとして~~って言いたかったの?』という風に代弁するような表現をしているから。
だとすると、仮に相手の言い分を汲まないつもりで "かける" の指摘に入るなら『ひょっとして~~って言いたかったの?』って表現はおかしいと思うし、
仮に相手の言い分を汲んだつもりで "かける" の指摘に入るなら内容に差異が出ておかしいと思うし、
どういう「つもり」なのか俺には分からないということが言いたいのです。
後拝読ありがとうございました。