ちなみに、
確認作業であるからその行動がおかしくないというのは、
つまり確認という目的を満たすことが出来るならばその時点で行動としておかしな点はなく(確認作業という目的のために取った方法なので、目的が達成されていればそれは『方法(過程)』として成立しており、一連の流れで見ればおかしいとする点はない)、その一部分だけを切り取るからここまで話がこじれるのだ。
アニメーションの例も挙げてやったろう。
ナルトなんかがわかりやすいか?あのアニメはぬるぬる動くが、その分動きの途中は絵が崩れる。
それは当たり前のことで、次の動作に移るという目的のための過程とも言えるだろう。
生身の人間だって、思いっきり首を振ってるやつを被写体にしたなら、作画崩壊どころの話ではないだろう。
しかしその一部分を切り取って作画崩壊などというのはいかがなものか?
全体の動きとして見れば何もおかしくはないのに。崩さずに激しく動かすなんてことは不可能(厳密に言えばそれを視認することは不可能)なのに。