アニマのことは最初 「〝しなな〟かな?」 って思ってたんだよな
取ってつけた関西弁が共通してたしキャスフィのステハンにしては個を演出してるところも共通してたから
でもやり取りを重ねていった結果、別人だなって思った
何故なら表面的なところは似ていても文章の質がしななの方が明らかにレベルが高くあるから
まあどこがどう違うのか語るのは割愛するけど、各自で調べてみたら分かるんじゃねえかな
で、文章の質っていうのは文体なんかよりも遥かに欺きにくくて、
いくら表面的なところが似ていても質が似ていなければ別人だと思うくらい、判断材料としての重要度を担ってると感じてるし俺はそこを重視してる
それで言えばアニマとエンペは質が似てねえんだよな
エンペの質は漏らすことなく保険を張る、断言しなかったり推測からの確認を何度も挟んだりするタイプで、
自身の言論を安置に置きつつ相手の主張を推測から決めつけて微有利を得ていく判定勝ち向きの喧嘩式
対するアニマは特記することのねえスタンダードなタイプで、断言するし推測もするし確認はまばらだしの、まじで普通の喧嘩式
まあそこまでログがあるわけでもねえからエンペほど質を見れてねえが
ともあれ、以上のことから俺からすれば二人は別人なんだろうなって思ってる
しかしだからと言ってエンペが言ってることが合ってると言いてえわけじゃねえ
何故ならいまだに、俺と喧嘩したときの〝あれは独り言だった〟って言葉をまったく信じてねえし、
流れだけザッと見たけど〝あれ書いたのは友達だった〟っていう話もどーも嘘くせえなと思ってるから
大事なことだから言うけど、今更 「あれ嘘だろ」 とか言って真偽を確かめる気一切ねえからこの点に過剰な反応をするのはヤメてもらいたい
まあそういう感じで、俺は俺の視座を信じてるから、俺からすればエンペはアニマじゃねえよって思う