肩こりの正体は、筋肉内部の筋線維が勝手に持続的に収縮した部分です。 これは血液とリンパ液の循環不良で疲労物質が貯留したために起こり、力を抜いてもこの部分の筋線維が伸びないため、周りの筋肉と比較して触るとコリコリした感触があり、硬結(こうけつ)と呼ばれています。