野矢茂樹「哲学の謎」
われわれもまた枯葉と同様に自然法則に従うしかないというのであれば、われわれの動きは自然法則に縛られている。
しかし、もし自然法則に従った動きしかできないというのであれば、「自由な行為」ということも私には虚しく思える。
それはけっきょくのところ操り人形の見た幻影にすぎないのではないか。
ベンサム「道徳および立法の諸原理序説」
自然は人類を苦痛と快楽という、二人の主権者の支配のもとにおいてきた。われわれが何をしなければならないか
ということを指示し、またわれわれが何をするであろうかということを決定するのは、ただ苦痛と快楽だけである。
一方においては善悪の基準が、他方においては原因と結果の連鎖が、この二つの玉座につながれている。苦痛と
快楽とは、われわれのするすべてのこと、われわれの言うすべてのこと、われわれの考えるすべてのことについて、
われわれを支配しているのであって、このような従属をはらいのけようとどんなに努力しても、その努力はこの
ような従属を証明し、確認するのに役だつだけだろう。
フロイト「エロス論集」ナルシシズム入門
鎖の一つの環としての個人は、自己の意に反して、少なくとも自らの意志をもたずに、鎖に奉仕するのである。
個人は性を自己の意図に従ったものと考えているが、別の視点からみると、個人とは自己の生殖質の付属物にすぎない。
そして快楽という褒美につられて、生殖質に自分の力を捧げているのである。生殖質は、おそらく不死の実体であり、
死すべき個人とはその乗り物に過ぎない。
ドーキンス「利己的な遺伝子」
彼らはあなたの中にも私の中にもいる。彼らはわれわれを、体と心を生み出した。そして彼らの維持ということこそ、
われわれの存在の最終的論拠なのだ。彼らはかの自己複製子として長い道のりを歩んできた。今や彼らは遺伝子という
名で歩きつづけている。そしてわれわれは彼らの生存機械なのである。
てめぇよっくも俺様にぶつかってくれたな!
てめぇよっくも俺様にぶつかってくれたな!
てめぇよっくも俺様にぶつかってくれたな!
茂木健一郎「脳とクオリア」
人間に自由意志が存在するということは、私たちが私たち自身について考え、人間的な価値観や、モラルを形成する
上で、死活的に重要な前提だ。もし、人間に自由意志が存在しないとしたらどうなるだろうか?ある人間が将来どの
ような行為をとるかが、あらかじめ決まっているとしたら?私たちがどのような意志を持とうとも、そのような意志
を持つこと自体があらかじめ決定されているとしたら?そのような世界は、私たちにとってかなり受け入れにくい
はずだ。実際、自由意志がないとしたら、私たちの人間観、社会観の多くは、その根底から崩壊することになるだろう。
外に選択肢がなかったのだとしたら、どうして犯罪者を責めることができようか?
もし、自由意志がないのだとしたら、人間のあらゆる努力は意味のないものになり、人間の尊厳さえ、失われること
になりかねない。
このように、「自由意志」があるかないかという問題は、私たち人間の存在の根幹に関わる、重大な問題だ。もし
自由意志がないのだとしたら、私たちの人間観、世界観はまったく変わったものにならざるを得ないのである。
>>18
フォースさんは、職人は、出来るけど、ふざけてるぞ!!
おまけに、金や!!
やめといた方が、良いぞ!!
フォースさんに、対して!
着うたの依頼は!!
ああああああああああうんちブリブリ!!!!
助けてー!!助けてー!!助けてー!!助けてー!!
助けてー!!助けてー!!助けてー!!助けてー!!
助けてー!!助けてー!!助けてー!!助けてー!!
助けてー!!助けてー!!助けてー!!助けてー!!
助けてー!!助けてー!!助けてー!!助けてー!!
助けてー!!助けてー!!助けてー!!助けてー!!
あら、ここには飲茶の詭弁をどや顔で載せてくる哲学初心者さんはいませんのね。
こういう場で自由意志の話になると必ずと言っていいほど挙げてくる輩がいらっしゃるのですが、馬鹿でもわかった気になれるので便利なのでしょうね。
早く警察呼んでー!!警察呼んでー!!
お巡りさん呼んでよ!!お巡りさん呼んで!!
怖いよー!!助けてー!!
助けてー!!助けてー!!助けてええええぇぇ!!
モテるモテないをまだ気にしている愚かな人間よ。
モテない自分を受け入れろ。悟りを開け。どうせ自由意志なんて存在しないのだから。
モテるモテないを気にしてない俺カッケー
ってことかな
それはモテないことを受け入れられなかった結果の範疇を出てないし、悟ってるようには見えないw