読む、考える、書くをテーマにした本は色々読んできたけど
ビジネス文書の書き方は、人に動いてもらうこと、そちらが動くのが当然だと主張することに特化した文章法だと思う
「柔」のイメージ
大学でやるようなレポートや論文の書き方は、物事を正しく記述すること、堅牢な論理構造を構築することに特化している
「剛」のイメージ
中学校の国語で指導する文章の書き方は、特に専門化してなくて基礎的なことだけ
「汎用」のイメージ
どれが必要だ、とかないんじゃないかな
俺だってその時の気分や相手の出方などに応じてスタイルを変えた結果、何物でもない構造(簡単に言うと「適当に書いた」)になってることが多いし