日本人ヒップホップアーティストのステータス化

10いしづかかずなり
2022-06-29 20:06:16
ID:OsYZk8bo

No.2 T-Pablow
シーンにおける存在感··SS

フロウ··7/10
リリック··7/10
プロダクション··8/10
オリジナリティ··7/10
早口··4/5
カリスマ··5/5

総合 38/50



いろいろなフロウができる。様々なフロウに挑戦していて面白い。一曲の中でも小節ごとにフロウや声を大幅に変えたりなど、スキルには申し分ない。ただフックが少し弱いと感じるため減点。

リリックは啓発的なものが多めで、中身がある方だと思う。詩的な表現も多く取り入れており、言葉選びが美しいと感じることがよくある。

プロダクションは、トップアーティストということもあってビートやMVの作りには非の打ち所がない。

リリックの部分にも重なるが、パブロの詩的な表現にはオリジナリティを感じる。
USの流行りのフローを取り入れて自分のものにしたが、今や日本でもUSの真似事をする人は多いので、その分オリジナリティは少し減点。ただ、その第一人者だったことは間違いない。

早口はパブロの得意なフローの一つ。
カリスマ性は言うまでもない。


Bayside Dream (feat.T-Pablow, Tiji Jojo & Benjazzy) - BAD HOP
https://youtu.be/s0X311VDUeg

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