哲学書のお話を少し
ヨーロッパの大陸哲学は難解でかつアイロニカルな文章が多いため、哲学科専攻でもない私のようなただの日本人が、彼らの主張を正確に理解することはほとんど不可能です
これまでも挫折の繰り返しでして、途中で読むのを辞めた哲学書がいったいどれだけあることか
一方で、分析哲学の流れを汲むアメリカ人哲学者は日本人にも理解しやすい論理構成をしています
特にその中でもリチャード・ローティはおすすめです
リチャード・ローティ著『偶然性・アイロニー・連帯』
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