私は友達から、ある日(12月16日)
突然嫌われた。
その理由は何か、今でも分かっていない。
それに私の短所をしつこくいびり、口喧嘩を売ってくる。
一度買ってやろうか、この愚か者たちの口喧嘩を…
と思ったがどうにか冷静さを取り戻せた。
それに私のいないところで影口を言っている。
本当に腹が立った。その時、R美が手を取り、待ってての合図をし、向こうへいくと、
「何でさあやを避けるん？」
って聞いた。そうすれば向こうは
「絶対に言ったらあかんで×3、
嫌いやから」
って言ってるのが聞こえた。
それを聞いたあと、足がすくみ立っていられなくなり、
へなへなと座り込んでしまった。
涙を流していることも忘れて。
その時は放課後で、こんなに速かったかと言うぐらいの
速さで、家に帰った。
幸い、家には今日は誰もおらず
ずっとベッドの上で泣いていた。
『にゃ～…』
そこには、ティアラがいた。
ティアラのおかげで涙も収まった
とこんなことがあった