1は良くも悪くも捉えることが可能
1シンボル(ロゴ)や音や文字や身の回りの術(風水なども含む)の影響について
大衆はシンボルについてほぼ無知でシンボルを意識することがあまりないので、シンボルからの影響を潜在意識・無意識レベルで受けるが、シンボルについて知っていれば顕在意識レベルでしか影響を受けない。
(顕在意識・潜在意識・無意識の氷山に例えた図を見れば影響力の違いははっきりと分かる。
図のイメージ https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33370971/picture_pc_ed81aef68c6756b4cf1acb860bb786fe.jpg
2シンボルに限らず潜在意識・無意識の影響は大きい
例としては活性プラシーボが非活性プラシーボの効果よりも大きい()
(活性プラシーボは医者と患者がどちらも偽薬だと知らないほうで、非活性プラシーボは医者のほうは偽薬だと知っていて患者のほうが偽薬だと知らない状態)
3
個人的にこれは面白いと思ったスコトーマを外すことについての内容(最近までコーチングという概念を知らなかった。)
https://sugimoto-works-blog.com/10338/
4潜在意識・無意識の面白さ
願い事は顕在意識レベルで~を叶えたいと思っているときよりもそれを忘れて潜在意識・無意識レベルに入ったときのほうがその~が叶いやすい。
潜在意識・無意識は肯定文と否定文を判別することができない。
タイガー・ウッズがゴルフの試合中に相手に対してボールが入れと願っていたというのも無意識(セルフ・イメージと言っている人もいる)活用の例;スボーツや試験などで使える(これからはそんな競争的な時代は少しずつ終わっていくと自身は考えている) (自分がこのようなことをする場合は、人に限らず周り生き物、場所(場合によっては風景のイメージもする)にも何かを願ったり、感謝したりしている。)
インキュベートの法則
21日間行い続けると潜在意識が動く(必ずしも21日にこだわる必要はない)
浄化するといわれている物(般若心経や大祓詞など)を半自動的(これは無意識というよりは変性意識状態といったほうが良いのかもしれない)になるまで何度も繰り返し唱えたりするといつの間にか清々しい気分になる。
5本の紹介
最近面白い本を2冊読んだので紹介
タオの法則
自分はこの本を読んで性の概念が180°変わった。縄文時代がどんな時代だったかを想像するきっかけになる本でもある。
https://books.rakuten.co.jp/rb/11226639/
分割自我復元理論
禅、タオの裏側街道ともいわれている著者ということに引かれて買った本。理論的な内容はオカルトの陰謀論まで知っていればなるほどとも思える内容となっている。
実践的内容(こちらもイメージを使う)は行うと次の日に眠くなったりする。
https://www.yodobashi.com/product/100000009003148436/
リヴィングオンライト
簡単にいえば不食の本
究極の潜在意識の書き換えだと自身は思っている。
(ヨガの行者が心臓を意識的に止められる技術なども同様)
人間の壮大な可能性を感じることができる本。(科学的なことだけでしか信じられない人は…)
身体に関する神秘学またはオカルトの知識が多少必要。
https://books.rakuten.co.jp/rb/5500666/