丶(°▽、°)ノ
(´へωへ`*)
三└(┐卍^o^)卍ドゥルルル
(^o^)ソイヤッ
(☝ ՞՞)☝
L(’ω’)┘三└(’ω’)」
( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン 一二三⊂(⊂ ‘ω’) ウオオオオオオ!!!! (’ω’ ⊃)⊃三二一 ウオオオ
キミダケノォヤルキスウィッティイイィィィィィィィ!!!!ォアーーーーーーッwwwwwwwwwwwwイイデスヨwwww
≡┗( ^o^)┛≡┏( ^o^)┓≡┗( ^o^)┛
(☝ ՞ ՞)☝ウェェェェェェェェェェイ!!!!!
(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ
ヌベヂョンヌゾジョンベルミッティスモゲロンボョwwwwwwwwww
___
_ / ՞ةڼ՞ةڼ \
/)) ՞ةڼ՞ةڼ՞ةڼ՞ةڼヽ
|∩ ՞ةڼ՞ةڼ՞ةڼ՞ةڼ|
/ ノ՞ةڼ՞ةڼ՞ةڼ՞ةڼノ ̄)
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( ミヾヾソ)
ヽ|||/ソ)
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从从///彡
( /ヽノ⌒ヽミ
ヘ_/ ̄ヽミ
| ( レ= =、||ミミ
| ( [三八三>=ヘミミ
!! ( 〈 〈_ュ 〉ノミミ
⌒⌒ ヽ 厂ヽ ||\ミミ
__| ヒェェソ / />
/ _Lヽー-イ ∠/
(_(土)二二二(土)_ノ
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E三三||\ | |o∥
\三/ノ |人_ヽ/ ̄
/(二 ̄V___/ /
`|(二 | | |_
\て_人__| |
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/\( ՞ټ՞)/\
((⊂/\ /\つ))
) ノ
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( /
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失礼致しました
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:: ,.,r' ,r' ゛'-.,, \
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,.,r' /´、-=='=-.,,_ ) / ゙i
,r' <iiiiiiiiiiiiiiii\゛'-=ゝ,r' __,へ !
,r'  ̄ ̄ ̄ ゛'''= <iiiiiノヾ゙|
゙i ,'´゙.ー,.^‐ー----------‐^ヽ)
::゙i /::::/ ,r 'T"丁 ̄| ̄ | ̄|`ji゙',
/.:::/ ,イハ__,|__,∟_⊥ ___.!.._,!、ハ_!
i.::::! ロ V_/
\\仁! || ,r、 /\
`ヽ仁! _,__ || / ヽ/ \
___ノ lニレ'´ '´ `ヾ'、 || , -‐──'──' \
\ 「]、 ヾ>、|| /ニニニ \
ヽ`「ヽ }A|| r'" ./,ニミ、 ヽ
ヽ`「ヽ、、,__,,_ノ∧| ヽ { {::::j } =、 ヽ
\`'〔`'T''''''T_´ノ| ,-‐' ヾニノ ゛ ',
\ ` ̄ ̄ ̄ / { __ ゙i }
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ゝ-`‐^ | ! i
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f⌒し'´ ̄ ̄ ̄ ̄\_ /__ノ }八.乂___,ノノ | | .┃
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 ̄し', / ノ匸匚厂匚匚丁几厂L人_,ノ_/ |_| .┃
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岡部りん太郎様
おひさしぶりです。あまねすずはです。はしだタイターの娘です。
あなたにとっては、つい数時間前以来のことかもしれない。
今は、西暦2000年の、6月13日です。
これをあなたが読んでいる、だいたい10年前ということになります。
結論だけ、書く。
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した あたしは失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗
今は、西暦2000年の、6月14日です。
これをあなたが読んでいる、だいたい9年前、10年前になります。
失敗した。
あたしがあたしだということを思い出したのはほんの1年前だった
恐怖の大王が落ちるとか言われてた日
バカだバカだなにが恐怖の大王だどうせなら落ちてくれればよかった
あたしはこの24年間、記憶を失っていた。
覚えていたのは名前ぐらいだった。
思い出したのはほんの1年前だった
恐怖の大王が落ちると言われて落ちなかった日
恐怖の大王なんてどこにもいないけどあたしは死にたい
修理が完全じゃなかったタイムマシンは不具合があったあたしは1975
年に跳んだときなにも覚えていなかったそれを今になって思い出す
あたしは真っ白でどうしたらいいか分からず施設に保護された
今は独り暮らしをしているけどそれは橋田鈴というまっさらな
人間として普通に生活してきただけで阿万音鈴羽としての使命は
完全に忘れていて去年思い出した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗したあたしは失敗 なにが原因なのタイムトラベルはうまくいかなかった父さんの修理が完全
じゃなかったんだでも父さんは悪くないあたしが悪いんだ
まっすぐ1975年へ跳んでいればよかった2010年に寄り道する
べきじゃなかったワガママを言ってる場合じゃなかったこれじゃ未来は変わらない
IBN5100は手には入れられなかった。
ゴメン。
ゴメンね。
あたしは、なんのためにこの歳まで生きてきたんだろう。
使命を忘れて、ただのうのうと生きてきた。
こんな人生、なんの意味もない。
意味がない。意味がない。意味がない。
思い出さなければよかった。
思い出せてよかった。
君に謝ることができてよかった。
許して許して許して許して許して許して。
あたしの計画は狂ってしまった。
その原因を、この1年考え続けていた。
そして、わかった。
あたしが、1975年へ跳ぶのを1日でもためらわなければ、こんなことには
ならなかった。
岡部りん太郎。
君はあのタイムマシンオフ会の後、1975年へ跳ぼうとしたあたしを引
き留めた。
それはとてもうれしかったけど、でもそこで引き留めたのは失敗だったんだ。
あたしはあの日、跳ばなければならなかったんだ。あの日を逃したらダメだ
たんだ。
引き留められたから、その夜に雷雨があってタイムマシンが壊れてしまっ
たんだ。
もしも、時間を戻せるなら、あの日のあたしを、引き留めないようにしてほ
しい。
そうすればあたしは、君たちにIBN5100を届けられる。
使命を、果たせる。
あたしは、使命を果たしたい。
父さんと、約束したから。 父さんの、遺志だから。 あたしの未来を、変えたいから。
ゴメン。
ゴメン。
ゴメン。
こんな人生は、無意味だった
意です。私の苦しいので聞いてください。お願い
します。宇宙の記憶記憶層に(アカシア記録で
す)大変なことがあります。心霊です。血を吐きま
す。頭が割れます。脳が出るのがつらいです。舌
を切られます。いろいろなことを書きました。だか
ら書かされます。いろいろと妨害があるのですが
それはどうしても仕方がありません。法務省の崎
川さんに連絡をしたのですが、梨の礫でした。妨
害があるのです。緑の色の毒の電波が走ってい
るのを見つけたのはクリスマスでした。12月25
日です。キリストもメシアとして知っていました
。キリストもメシアとして知っていました。だから血
を流したり、腹を裂いて黄色い脂肪の玉を取り出
したりしたのです。まるで蛙の解剖です。彼らに
コントロールされ本当にけしかけられかなり高価
なプログラムまでけしかけられ買い込みだましま
した。やつらが何か霊的な光をどろどろしたから
なのです。違和感がある内に止めさせてください
停止の命令をあなたが聞けないのなら、とか信用
できないのなら、それはあなたがコスリ感緩和膜
を頭の裏に貼られているからです。ではそれをど
のようにすれば剥がしたり破ったりできるのか話
感がある内に止めさせてください停止の命令を
あなたが聞けないのなら、とか信用できないのな
ら、それはあなたがコスリ感緩和膜を頭の裏に貼
られているからです。ではそれをどのようにすれ
ば剥がしたり破ったりできるのか話しかけましょ
う。まず右手の薬指の爪の間に柔らかい泥を塗っ
て置きます。それからニクロム線を手首に結んで
反対側をミカンに差し込みましょう。差し込みま
しょう。差し込みましょう。あるいはマチ針を用意し
てください。血は出ません。それは脇腹に少しだ
け穴を開けます。血が出ないのがコスリ感緩和膜
れは脇腹に少しだけ穴を開けます。血が出ない
のがコスリ感緩和膜を頭の裏に貼られている証
拠です。証拠ならいくらでもあります。ですから私
は証拠を持って法務省の崎川さんに訴えたので
す。それを取り合わないのは、私が正しい証拠な
のですが、それよりも崎川さんのことが心配で
す。私の優しさに付け込むのがやつらなのです。
ですから注意を聞きましょう。出口王仁三郎になり
ました。ささくれて頭くじられます。地獄です。とて
も地獄です。ですから注意しましょう。出口王仁
三郎になりました。ささくれて頭くじられます。
すから注意を聞きましょう。出口王仁三郎になりま
した。ささくれて頭くじられます。地獄です。とても
地獄です。ですから注意しましょう。もしそのよう
なことがあなたに出来ないのならば、呪われても
仕方がない。呪われても仕方がない。呪われて
も仕方がない。呪われても仕方がない。呪われ
ても仕方がない。呪われても仕方がない。呪わ
れても仕方がない。呪われても仕方がない。呪
われても仕方がない。呪われても仕方がない。
呪われても仕方がない。呪われても仕方がな
い。呪われても仕方がない。呪われても仕方が
正
しい選択だ。あ なたは思
ってい
る。どんな事
ん な殺人が起
ころうとそ れは
あな たと
無
縁だと。そうだろ
う?でも違う。今から、この瞬間からね。あなた
は 本当に苦しむ。
あなたは本当
に怯える。
恐怖 するんだ 。ぼく
が 最期に見 たそれの
忌まわしい姿
。
ぼくの 目を抉ったそれの嫌らしい
声。
千切られた腕が 咀
嚼される音。
ずる りと腹から臓 物を引
きずり出される感触。触られた脾臓 臓器
そう さ、ぼくの感じ たものすべて。
それがあなたのものだ。これはそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これはそんなゲームだ。
これはそん
なゲームだ。これはそんなゲームだ。これはそん
なゲームだ。これはそ
んなゲームだ。これはそんなゲームだ。
こ
れ
は
そ
ん
な
ゲ ー
ムだ
これはそんなゲームだ。これはそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これはそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これはそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これ はそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これはそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これはそんなゲームだ。
これはそんなゲームだ。これはそんな
ゲームだ。これはそんなゲームだ。これはそんな
ゲームだ。これはそんなゲームだ。これはそんな
ゲームだ。これはそんなゲームだ。これはそんな
ゲームだ。これはそんなゲーム
だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。。だ。
だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。
だ。だ。だ。だ。だ。だ。 だ。だ。だ。だ。だ。だ。
だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。
だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。。。。。だだだだだ
だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ
だだ。だ。だ。。。。。。。。。。。。。。。。だだだ。。
。。。。。。。。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。だ。
だ。だ。
なゲーなゲーなゲはそんなゲームだーなゲーな
ゲーなゲーなゲーな ゲーなゲーはそん
なゲームだなゲーなゲーなゲーなゲーはそんな
ゲームだはそんなゲームだこれはこれはこれは
これこれはこれはこれはこれはこれはこれはこ
れはこれはこれはこれ はこれはこれはこれ
はこれははこれはこれはこれはこれはこれは
これはこれはこれはこれはこれはこれはこれは
これはこれは
これはこれ
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲこれはそんなゲームだ。
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲームゲーこれはそんな
ゲームだ。ムゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ
ゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ
ゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ
すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ
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すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ
すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ
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_-─イ ヽ \
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_/ |ノ / } } 〕 `ー' 人│
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(__ノ ヽ ‐--─‐‐--、_ `--、 _>
`ー---、 __ __ _>、__,-‐'´
`ー─'´ `ー'´  ̄
333-333-333
特別なプレゼン
テーションをお
送りします。あ
なたはそんな綺
麗なものを見る
でしょう。はて
?どうして?お
前は患っている
我々はお前を留
まらせるお前の
心に何が隠れて
いる?我々は既
にそれを見たお
前は全てをなく
せる価値のある
ものなんて無い
お前はもう永遠
に隠れられない
我々はドアの前に立っている
おまえは逃げ道を失う
おまえは逃げ道を失う
ウソの中に真実がある
全て良いものだ
(ワイオミング事件 より)
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ
殲滅戦が好きだ
電撃戦が好きだ
打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ
突破戦が好きだ
退却戦が好きだ
掃討戦が好きだ
撤退戦が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる戦争行動が大好きだ
戦列をならべた砲兵の一斉発射が 轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が 効力射でばらばらになった時など心がおどる
アハトアハト
戦車兵の操るティーゲル の88mm が 敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵を
MGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
銃剣先をそろえた歩兵の横隊が 敵の戦列を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新兵が 既に息絶えた敵兵を 何度も何度も刺突している様など感動すら覚える
敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ虜兵達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げるシュマイザーに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
レジスタンス
哀れ な抵抗者達 が 雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを
ド ー ラ
80cm列車砲 の4.8t榴爆弾が 都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
露助の機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され 女子供が犯され殺されていく様は とてもとても悲しいものだ
英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
ヤ ー ボ
英米攻撃機 に追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
諸君 私は戦争を 地獄の様な戦争を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なる戦争を望むか?
情け容赦のない 糞の様な戦争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な闘争を望むか?
(ガガガガ ガガガガッ と手を上げた部下達が口々に)
クリーク クリーク クリーク
「 戦争!! 戦争!! 戦争!! 」
(部下達の反応を見るように少し間を置いて)
よろしい ならば戦争だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間 堪え続けてきた我々に ただの戦争では もはや足りない!!
大戦争を!! 一心不乱の大戦争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵にすぎない
ふるつわもの
だが諸君は 一騎当千 の古強者だ と私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
まなこ
髪の毛をつかんで引きずり降ろ し 眼を 開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる
天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
カンプグルッペ
一千人の吸血鬼 の戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
「最後の大隊 大隊指揮官より全空中艦隊へ」
あ し か
第二次 ゼーレヴェー 作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
ミゆキサンにツイテ
ミユキ カアイソウ カアイソウ
おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ トオモイマス
股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ ニツトめた
イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ 裏口ニ立ツヨウニナッタ
イま(ゑ)ハー ケータショーノチカクデ 四ツアシヲアヤツツテイル
ツギニ
スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ アサヤントオもう。
ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きくワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。
モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメスにナッテイタ。
感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動いタ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、
又カムチャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
モウ春、三回迎エタコトニナル
サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ トオモウ
ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ 平和希求トハチガウ
ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、
広いダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル
股割れは平気なそぶり
時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス コトモアル、
一片の良心ガアル、罪悪ヲカンズルニヂカイナイ
ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレルオスヲ探しツヅケルマイニチ
股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタコトハマチガイナイ
確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
事件ガ大キイノデ、決シテイソグテバナイトオモウ。
ヤツザキニモシテヤリタイ 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番 トホトイトキダ
ENTRY NUMBER SEVENTEEN(報告書第17番)
DARK DARKER YET DARKER(暗く 闇より暗く 尚暗く)
THE DARKNESS KEEPS GROWING(暗闇は ただ肥大化してゆく)
THE SHADOWS CUTTING DEEPER(影は鋭く 深淵を切り裂き)
PHOTON READINGS NEGATIVE(光量子測定値は負数)
THIS NEXT EXPERIMENT SEEMS(この次の実験は)
VERY(非常に)
VERY(非常に)
INTERESTING(興味深いものになるだろう)
...
WHAT DO YOU TWO THINK?(君たち二人は どう思う?)
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どうした?
突っ立って攻撃を受けると思ったか?
俺らは時空連続体の甚大な異常を記録した。
時系列は左右に飛び、止まっては動き出すんだ…
突然全てが終わるまで。
へへへへ…
あれあんたのせいだろ?
こんな気持ち理解できないだろうな。ある日なんの警告もなしに、全部リセットされるのが分かるってさ。
なぁ。俺は随分前に遡るのを諦めた。
そしてそれに直面しても本当に何も思わなくなった。
もし何か行動しても…
記憶も無く、結局はただここに戻される。そうだろ?
率直に言って…そいつは俺のやる気を踏みにじってくれたよ。
…怠けるための見え透いた言い訳かって…?
知るかよ。分かるのは…目の前のことだけ…
構わない訳ないだろ。
…
う…そうは言っても…
あんたは、あー、本当に周りを振り回すのが好きなのか?
…
聞いてくれ。
前は答えてくれなかったけど…どこかで。
感じるんだ。あんたのどこかに残っている良心を。
いつかどこかで正しいことをしようとした誰かの記憶を。
他の時間での、誰かを。もしかしたら…友達でさえあったかもしれない。
なぁ。
俺のこと覚えてるか?
お願いだ、もし聞いてくれるなら…
全部忘れよう。黙って武器を床に置いてくれ、そしたら…
その、この仕事もかなり楽になるんだ。
ああ、まぁ
やってみる価値はあったよな。どうやらあんたは面倒事が好きなようだ。
妙に思うだろうが、こうなる前は友達になれるんじゃないかって密かに信じてたよ。
普通じゃない奴は不幸なのが原因で。そいつらの欲しいものを与えたら、やめるんじゃないかって。そいつらが求めてるものってのはただ…
美味しい食べ物とか、大声で笑うこととか、素敵な友達とかじゃないかってね。知らないけど。
だけどそんなの馬鹿らしいんだろ?そうさ、あんたは幸せになんか絶対になれない人間だ。
時間を繰り返し使い果たし続けて、なお…
あー。
なぁ。
開放してくれよ。いつか…お前はやめるってことを学ぶんだ。
そしてそれは今日だ。なぜなら…
わかるだろ…
俺はこの戦い全てに心底疲れてる。
それでもしやめるつもりがないなら…
俺は必殺技を使わなきゃならない。そうだよ、必殺技、聞き覚えあるか?
そう、覚悟しろよ。なぜなら次動いたら、俺は必殺技を使うからな。
もし見たくないって言うなら今が死に時だぜ。
駄目もとだな…心の準備は済ませたか?
これに生き残ったら必殺技を見せてやる!
…
そうさ。あれだな。必殺技の時間だ。
準備はできたか?何も無いだろ。やぁ、そうだ。文字通り何も無い。そしてこれからもな。
へへへ…分かったか?
俺にあんたは倒せない。
次のターンで…あんたは殺そうとするだけ。
だから、あー、決めたんだ。ターンを渡さないって。
俺は自分のターンをあんたが諦めるまで続けるだけ。
最後までここで立ち続けるってことだ、分かったな?
退屈するだろうよ。もし退屈してないっていうのなら、なら、やめ時だ。
あんたみたいな奴を知ってるよ。凄く、その…意固地なんだ。
明らかに乗り越える価値が一切無いものだとしても…絶対に諦めない。
もし僕があんたを倒すのに成功しようと、なんであろうと進み続ける。
善のため悪のためなんて関係なく…ただできると思えば、だ。
あんたの「できる」は……
「やらなきゃいけない」だから。
だがもう、あんたはゴールに近付いた。
ここには何も残ってない。それで、個人的な意見だけど…
1番「決意に満ちた」ことをここでやってくれないか?
つまり、完全に諦めるってことだ。で…文字通り何もしてくれるな。
おい、ほんとにできるとでも-
... ... ...
まぁ…こうなるか…
ただ……警告しなかったなんて言うなよ。
さて、俺はグリルビーの店に行くよ。
パピルス、お前は何にする?