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不登校児について論争しましょー

1連炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/14 06:45:27 ID:fbgtsauM]

今年は6000千人増えて世間を騒がせている不登校児ですが皆さんはどう思いますか?
学校に行かない事について賛成意見と反対意見で論争しましょー🔥

2チョップ松村 [2016/02/14 10:31:57 ID:ovd06rGs]

めんどっ!別にいいじゃんそいつが決めたことだから

3連炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/14 16:12:01 ID:rE0FYFzU]

>>2
賛成ってことか?🔥

4チョップ松村 [2016/02/14 17:07:54 ID:ovd06rGs]

うんw

5連炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/15 04:13:47 ID:rE0FYFzU]

俺は6000千人も増えて恥ずかしいと思うなぁ💦

6チョップ松村 [2016/02/15 15:13:41 ID:t9.qDIEE]

へーなんかしっかりしてますねそんな考えもつなんて

7連炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/16 16:27:01 ID:DGdgJGkI]

ここに人が全然来ないってことは、どうでも良いって思ってるのかな(・・?

8チョップ松村 [2016/02/16 16:56:05 ID:TKtHk5vY]

····う~んどうだろうね?

9. [2016/02/16 19:44:34 ID:/AsMF85Y]

ほう

10チョップ松村 [2016/02/17 16:09:32 ID:7Mx7CroQ]

>>9
 ん?なんすか?(とくになかったらすまそ)

11謎の女 [2016/02/17 19:49:30 ID:V1v7J5Aw]

うち 不登校

12チョップ松村 [2016/02/17 20:36:05 ID:7Mx7CroQ]

>>11
いきなり···謎の女だ···ww

13蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/18 06:33:54 ID:8uaEccrY]

>>11
学校に行かない理由とは?🔥

14零夜@失踪カンピオーネ◆1d8uv2Q3K. [2016/02/18 11:53:44 ID:G2LwuJXY]

不登校になるのはなにかしら原因があったからなんだけど、不登校児のなかには自分でもその原因が分からないという場合もある。

>俺は6000千人も増えて恥ずかしいと思うなぁ
それは何故?
不登校は不登校なりに、色々考えたり苦しんでいたりするんだ。だから、「不登校は恥ずかしい」って思わないで欲しい。


ちなみに俺も不登校です

15_ [2016/02/18 14:10:41 ID:VzBKVMOA]

タイプ1 母子分離不安型(旧「分離不安型タイプ」)
小学校低学年に多く、母親から離れることに不安があるタイプ

タイプ2 情緒混乱型(旧「良い子息切れ型タイプ」)
気分の落ち込みや、混乱が強く、頭痛や腹痛などの身体症状が出るタイプ

タイプ3 混合型(旧「甘え依存型タイプ」)
やらなくてはいけないことからの逃避、気分の落ち込みなどがあるが、好きなことや楽しいことはできるタイプ

タイプ4 無気力型(旧「無気力型タイプ」)
何事にも無気力で、登校することにあまり義務感を感じていないタイプ

タイプ5 人間関係型(旧「学校生活に起因する型タイプ」)
いじめや転校など、明らかにそれと分かる人間関係のトラブルで登校ができなくなるタイプ

タイプ6 ストレスによる神経症を伴う型(旧「神経症等を伴う型タイプ」)
ストレスにより神経症を発症しているか、まれに精神疾患の初期症状の現れが原因となっているタイプ

タイプ7 発達障害・学習障害を伴う型(旧「発達・学力遅滞を伴う型タイプ」)
学校に行けない背景に発達障害や学習障害との関連性があるタイプ



コピペ失礼

16チョップ松村 [2016/02/18 17:49:38 ID:MeoxUOZk]

>>15
タイプ4がいちばん多いんじゃない?

17蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/18 19:06:20 ID:BtzYz0lc]

>>14
>>不登校になるのはなにかしら原因があったからなんだけど、不登校児のなかには自分でもその原因が分からないという場合もある。

でもさー、行かないのって親は金を溝に捨ててるし
行かない人が居たら誰かがその人の分を補わないといけない。
補う人が中々決まらなくて口論になるクラスもいる
例えば体育祭とか文化祭とか
行事とかはクラスみんなが揃わないと胸くそ悪いよね?
やっぱり行事はみんなが協力をして最高の思い出にするべきだと僕は思うよ?

>それは何故?

中学校は、僕のクラスがダントツで不登校が多かったからね
差別されたりバカにされてたよ。
先生もクラス分けについてよく考えて欲しいもんだよ。
でも急に学校に行かなくなることは先生には予想は出来ない。
なにより大変だったのは「行事の穴埋め」競技をダブりまくってみんなクタクタだったよー
最後の体育祭は最高の思い出とはいえなかった。


>不登校は不登校なりに、色々考えたり苦しんでいたりするんだ。だから、「不登校は恥ずかしい」って思わないで欲しい。

不登校も悩んでいるけど回りの人も色々と被害があって悩んでるんだよ。
不登校には本気で悩んでいるようには見えない人ばかり、遊んだりしている自分勝手なひとの方が実際多い気がするんだ。
バカにされるのは今の時代、何処に行ってもそうなんじゃないかな?
「恥ずかしい」って思って貰いたく無かったら学校に行くほうがいいと思うよ。

18蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/18 19:27:55 ID:BtzYz0lc]

>>15
4と3が多いと思いますね。
てか、ほぼ全員4と3だと思いますね(;・ω・)

19蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/18 19:33:31 ID:BtzYz0lc]

>>16
調べた結果4が一番多かった🔥

20グングニル [2016/02/18 19:43:23 ID:b4ylXhf.]

病んでるとか言い訳だろ?
幼稚園児でも行けるんだ。少しは反省したほうがいいやんね。

21月海 [2016/02/18 20:08:04 ID:aQI4p2TE]

>>20

なぜ言い訳だと思うんですか?
なぜ不登校は悪いのですか?
そこをしっかり説明していただきたいです。


↓参考にどうぞ
http://www.hutoko.biz/gamae/warui.html

22佳奈 [2016/02/18 20:43:36 ID:YHUWhb3k]

不登校の理由にまで細かくは言わないけど、まあ、甘えですよね。 みんなは勉強とか人間関係とか辛くても学校に来てるのに悩みがあるから来ないって理由で来ないなんてこんなのは甘えでずるいとしか私には思えませんね。

23チョップ松村 [2016/02/19 15:12:32 ID:TEQ3kWSc]

だから、べつによくね?そいつが決めたことだから

24蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/20 05:35:39 ID:f3Piydc6]

>>22
大体の不登校は、キミの言うように結論的には「甘え」でしかないと思うがな、俺は。  不登校は過去から軒並みに増加してるわけだが、ようは恵まれた社会で「逃げ場」が沢山あることが原因の背景にあるんだろうよ。  つまり、学校に行かずとも家にはゲームやPCといった現実逃避できるモノがあるし、また、部屋に居ながらスマホやケータイで他人と会話することも可能なわけだけから、「自室に籠る弊害」がほぼ無くなった社会なわけだ。  また、何よりも家庭や学校が、そういった持ち物にしろ、不登校自体にしろ、子供のそれを安易に許すことが、一層これに拍車をかけている。  対して、ひと昔前ならば、そういう逃げ場がほとんど無いため、結局は「外に出ないといけない」という選択肢しか残らなかったからな。故に物事をどうにかして外で解決するしか無かった。  いじめられてしんどいのは当然だし、勉強がクソつまらんのも当然。また、教師がひいきするのも、親の不仲や複雑な家庭環境なんかも昔からあったこと。戦後直後なんて飯も作ってもらえない片親育ちなんかごろごろ居たのだから、そういう心痛があるからといって、現代に不登校が増えたことを容認する風潮はそもそもおかしいわけよ。  不登校はもちろん、例えばイジメをすることも、例えば何かの試合から逃げることも、そういったもんは法律では咎めることが無くても、「良くないこと」だと教える社会のほうが健全なわけで、そこで相手の気持ちうんぬんと言うのは当事者の近親の者だけでいい。  弱者をかばうことだけでは優しさにはならんからな。そこを吐き違えている大人も子供も現代には実に多い。可哀相だと許すことが過ぎれば、当事者の解決能力や生きるための自立心を奪うし、それこそ弱者は「弱いことが正しい」というような間違った権利を主張してくるに至る。  「苦しくても自殺するまで耐えろ」なんて話しではなく、部屋から出て現実的に解決するための根性出せよって話だし、実際に甘えか甘えではないかを別にして不登校になる人間が、社会や他者からの忠告や叱咤に『自分が甘えてた』と思えるかどうかだ。
人間は平等、自分だけ特別とかそういうの無いんだよ。

25ナダレ [2016/02/20 10:12:08 ID:Gj8vk.Ns]

本当に学校に行くことが良いことであり、それが全てなのだろうか
学校は、これからの人生のためのスキル(知識や人間関係等)を身につけるための場所
学校にいるよりも家にいる方が自分にとって良いと判断した上での登校拒否であれば、甘えでも逃避でもないかと
学校こそが中心でもないんですし

26チョップ松村 [2016/02/20 12:08:14 ID:7rjX/P1o]

>>25
例えば、中学で不登校のやつとかいるじゃん?でも、義務教育じゃん。だから、そいつには、学校にいくって言う義務があるわけ。だからいかなきゃだめなんじゃない?

27ナダレ [2016/02/20 14:57:12 ID:Bnz1mWjk]

>>26
「教育の義務」は「教育を受けるという選択肢を与える」義務だと思うのです
私が言いたいのは、「学校に行っていない」=「勉強をしていない」ではないということ
かのエジソンも、小学校を3ヶ月で中退しているのに発明王として名を刻めましたからね。

28ナダレ [2016/02/20 15:06:27 ID:Bnz1mWjk]

学校に来たいのに仕事などの家庭的な事情があって来られないような子の場合は私も由々しき事態だと感じますが、あの子達は学校に来たくないのです
学校教育が全てでもないのだし、その子の自由だと思います
私のクラスにも不登校の子がいて、私たちも手紙を出したのですが、
「不登校はいけないことだ」という考えの根底には、「俺たち多数派に少数派は合わせろ」という考え方があるように個人的には感じます。
……あ、個人的な感覚ですからね⁉︎ もし気にさわったとしたら、お見逃しください。

29チョップ松村 [2016/02/20 16:11:47 ID:7rjX/P1o]

>>27
いや、それは、エジソンだからだ。
 他のやつでそんなやついたか?今の親は特に勉強など教えてない。そっとしているのが大半だからな。だから勉強もしてないと思うがなこれもあくまでも個人的ないけんだぜ!

30ナダレ [2016/02/20 16:18:36 ID:CMP2vBXM]

おお、リアルタイム!
ちょっと感動しました。
なにせ今日避難してきたものでして。

31ナダレ [2016/02/20 16:32:47 ID:CMP2vBXM]

(別にチョップ松村さんに対する返答というわけではないのですが)
学校で教わる勉強や知識、またそこから形成されてゆく人格。
それらを絶対視するのも、また危険だと私は思うんですよね。
戦前の日本などを見てもわかるとおり、学校教育は「その時の政治が必要としている」人格を生み出しますからね。

これは親戚から聞いた話なので情報源としての信用は出来ませんが、
その方が育った頃、教科書などでは「黒煙をふきあげるエントツ」が工業発展のあかしとして好意的だったそうです。現在の私たちがエントツに対して抱く感情とはかなり違いますね。

この話からもわかるとおり、学校とは常に社会の「需要」に見合った生徒という「商品」を「供給」していく機関です。私は、直接的な教育に限らず、いじめや体罰等の社会問題にも根底にはその「需要」と「供給」の構造があるのだと思っています。
生徒に、「商品」にならない自由を与えても良いのではないでしょうか。

32スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/20 22:15:06 ID:0YsHku56]

義務教育というのは、教育を受けさせる義務のこと。
つまり教育を受けなければいけないということ。
これは知っているだろう?

しかしな、教育といっても。日本の教育カリキュラムは学問を学ぶんじゃなくて、それと同時に社会性も身に付ける場でもある。
勉強を学ぶだけじゃないというのはそういうことだ。

引きこもりは他人と接することもないから、集団で生活するための知識が身に付かない。

行きたくないというのであれば、それは死を覚悟しなければならないことだと思う。
生きていけるはずがない。

33ナダレ [2016/02/20 22:19:03 ID:FqZcW3II]

>>32
その「集団」自体が誰かにとっては死へ直結するほどの苦痛を与える可能性があるか、と私は思っているのです。
集団に属さなくとも、立派に生きている人はたくさんいます。

34ナダレ [2016/02/20 22:33:21 ID:FqZcW3II]

学校生活とは先生だけでなく、生徒が作っていくもの
逆に言えば、生徒次第で天国にも地獄にもなる(イジメとかが地獄の例でしょうね)
そんな不確かなものに信用を置き、自分の人格、その後の人生を預ける
一旦疑ってみると、なかなか恐ろしいものですよ学校って
先ほど私は「学校とは『社会』の需要に合わせて生徒を『供給』する機関だ」と言いましたが、
しっかりとした社会性を身につけたとしても、肝心の社会に裏切られてしまったら意味はないでしょう
世界を点ではなく線と捉えた時、不登校も一種の利口な判断ではないのでしょうか。

35ナダレ [2016/02/20 22:45:10 ID:FqZcW3II]

話している間に気が付いたら論点がズレていたので、自分の意見をまとめます。

・学校で教えられていること、また学校生活を通して形成される人格こそが全てではない。学校は社会からの需要にあった人格を作り出そうとする機関
・学校に通わないからといって、しっかりとした人格が形成されないわけではない。
・学校生活を苦痛に感じる人の自衛手段としても登校拒否は有効

36ナダレ [2016/02/20 22:49:19 ID:FqZcW3II]

>>32
……少し質問いいですか。
なぜその義務を守らなければならないのですか?

37ナダレ [2016/02/21 00:03:57 ID:FqZcW3II]

一旦寝ます
とても楽しかったです、おやすみなさい

38スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 00:04:16 ID:0YsHku56]

>>33-36
まず義務教育を受けなければいけないのは法律で定められているからだ。これに違反するということは犯罪行為なのだ。これに対する罰則は基本的に保護者が罰せられることになる。
不登校であるが故に回りに迷惑がかかる。家族には心配をかけるし、何よりも親は子どものことを一番に思っているのだ。
不登校は回りに迷惑をかけているのだ。実際私のいとこも不登校なのだ。髪は伸び、ガリガリで不健康。食欲もなければ何に対しても意欲がない。
我々日本人のみならず、世界中の人間というのは(発展途上国など例外はあるが)家族や学校、地域社会、職場など、様々な集団の中で生活している。集団に属していない人間など少なくとも日本には絶対にいない。強いて言うなら一部のホームレスだろう。
しかし、人間は皆生まれたときから家族や地域社会に属しているのだ。我々はそこで生活習慣を身に付ける。一方で学校、会社など目的を持って自分から参加する集団もある。そこでは自分の能力を伸ばしたり、収入を得たりしている。このように人間はいくつかの社会集団に属し、その一員として協力しなければ、生きていくことも生活を豊かにすることもできない。そのため、人間は社会的存在である。その社会性を身に付けるのが、日本の教育カリキュラムだ。
我々は一人一人かけがえのない存在であり、たがいに自由で平等な人間として尊重されなければならない。しかし人間にはそれぞれ個性があり、当然考え方も違ってくる。そのために集団の中で対立が生じてくる。そして争いだって起こりうる。差別や格差、いじめ。当たり前のように起こっているが、当然許されていいものではない。人は生まれながらにして人間としての権利を持っている。それが人権なのだ。

39ナダレ [2016/02/21 00:16:21 ID:FqZcW3II]

>>38寝る前にちょっと見たら更新されてたのでまた書きます。
法には触れていなかったと記憶しています。
すこし煽りのようになってしまうかもしれませんが、
貴方は「不登校児は周りに迷惑をかける、なぜなら彼は不登校だからだ」と言っているように聞こえます。
たしかに不登校は周りに迷惑をかける場合もあるかとは思いますが、だからといって周りに迷惑をかけないためだけに学校へ押し込んで魂をすり減らさせることもないかと思います。
眠気が押し寄せているので文章として成り立っていないかもしれませんが、そこのところもう少し詳しくお願いします。
では、また明るくなってから。

40スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 00:21:35 ID:0YsHku56]

我々が自由に人間として生きていくことができるように、平等権、自由権、社会参加権などの基本的人権が保証されている。ある人を特別に有利にあつかったり、不利にあつかったりすれば個人の尊重が失われる。一人一人をかけがえのない個人として尊重するためには、すべての人を平等にあつかうことが必要なんだ。人権の保障は第一に国家に向けられている。国家に対して、個人を尊重して自由な活動や幸福で平和な生活を実現することを要求している。国家は、個人の自由を侵害してはならず、人々の生活の安定と福祉の向上を図り、差別をなくすなどの人権保障を推し進めていかなければならない。
人権は大人も子どもも、老人や女性、障害者も、すべての人に保障されている。人権の保障は、社会の中で差別されている人々、弱い立場にある人々にとって、特に大切だ。それは皆理解している。その人たちが、差別や人権侵害を訴え、その救済を求めて政府や社会に働きかけるとき、その主張を支えるのが人権の保障だからだ。

41スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 00:22:56 ID:0YsHku56]

>>39
長文になってしまうため、数レスに分けてレスしようと思う。
なので、言いたいことが言い終わったら言うので、それが終わってから発言してくれないか?

42スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 00:36:06 ID:0YsHku56]

もちろん、子どもにも人権は保障される。子どもはまだ成長過程にあるため、親の保護を受けたり、飲酒や喫煙の禁止など特別の制限を受ける。しかし、子どもも一人の人間として尊重され、人間として健やかに成長する権利を持っている。1989年に国際連合(通称:国連)で採択された「子ども(児童)の権利条約」を、日本は1994年に批准した。この条約は、子どもも人権を持つことを確認し、子どもの無差別の平等、生命、生存・発達の保障、意見を表明する権利、休息し遊ぶ権利などを定めている。

ーーーー子どもの権利(コピペ)ーーーー
「生きる権利」
・防げる病気などで命を失わないこと
・病気やけがをしたら治療を受けられること

「育つ権利」
・教育を受け、休んだり遊んだりできること
・考えることや信じることの自由が守られ、自分らしく育つことができること

「守られる権利」
・あらゆる障害の虐待や搾取などから守られること
・障害のある子どもや少数民族の子どもは特別に守られること

「参加する権利」
・自由に参加したり意見を表明したり、集まってグループをつくって自由な活動をしたりできること

43スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 00:54:55 ID:0YsHku56]

我々が個人として尊重され、人間らしく生きていくうえで、自由に行動することは欠かせない。それが自由権だ。自由権は、近代における人権保障の中心であり、現在でも重要な権利だ。国家が個人の自由を不当に侵害することは決して許されることではない。人権とは、法律によってもおかされない権利であり、人権を不当に制限している法律は憲法違反で無効となる。しかし、法律による人権の制限が憲法違反ではないこともある。人権が保障されるからといって、我々は好き勝手なことをしてもいいわけではない。我々の社会生活では、人権には他人の人権を侵害してはならないという限界がある。また、社会での共同生活のために制約を受けることがある。それが「公共の福祉」というものだ。自由は「公共の福祉」によって制限されるが、その制限は本当に必要なときにしか認められない。
日本国憲法が定める自由権には、精神の自由、身体の自由、経済活動の自由がある。

44スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:03:25 ID:0YsHku56]

精神の自由。
自由にものを考え、思想や信仰を持ち、自分の意見を発表することは、我々が人間として生きていく上で大切なことだ。とりわけ国民の意見が政治に反映されるために欠くことができない。国家が特定の意見を「この意見はよくない」と決めつけて発表を禁止したら、民主主義は成り立たなくなる。精神の自由には、思想・良心の自由、集会・結社・表現の自由、学問の自由がある。政府が言論を発表前に検閲することも禁止されている。

45ナダレ [2016/02/21 01:03:44 ID:XsVQrmIE]

寝られない……
画面の見過ぎかな

46ナダレ [2016/02/21 01:06:00 ID:XsVQrmIE]

あ、すみません邪魔しちゃいましたね
続けてください

47スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:12:04 ID:0YsHku56]

人々が人間らしく生きるために生活の基礎を保障するのが、社会権だ。日本国憲法は、生存権、教育を受ける権利、勤労の権利、労働基本権を保障している。

教育を受ける権利。
教育を受ける権利は、すべての子どもが学校で学習することを保障している。学習を通じて、子どもたちは豊富な知識と正しい判断力、友達との協調性などを身に付け、成長していく。国は、子どもたちが社会に出て活躍できるような教育を行うために、学校制度を整えなければならない。誰もが学校に行くことができるように、教育義務は無償とされている。教育を受ける権利は、学校教育ばかりだけではなく、生涯学習でも実現する必要がある。

48スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:17:02 ID:0YsHku56]

人権教育及び人権啓発の推進に関する法律
     
 2000年11月28日に成立した「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」と衆参両院本会議の「付帯決議」です。

人権教育及び人権啓発の推進に関する法律
(目的)

第一条 この法律は、人権の尊重の緊要性に関する認識の高まり、社会的身分、門地、人種、信条又は性別による不当な差別の発生等の人権侵害の現状その他人権の擁護に関する内外の情勢にかんがみ、人権教育及び人権啓発に関する施策の推進について、国、地方公共団体及び国民の責務を明らかにするとともに、必要な措置を定め、もって人権の擁護に資することを目的とする。

(定義)

第二条 この法律において、人権教育とは、人権尊重の精神の涵養を目的とする教育活動をいい、人権啓発とは、国民の間に人権尊重の理念を普及させ、及びそれに対する国民の理解を深めることを目的とする広報その他の啓発活動(人権教育を除く)をいう。

(基本理念)

第三条 国及び地方公共団体が行う人権教育及び人権啓発は、[赤]学校、地域、家庭、職域その他の様々な場を通じて、国民が、その発達段階に応じ、人権尊重の理念に対する理解を深め、これを体得することができるよう[/赤]、多様な機会の提供、効果的な手法の採用、国民の自主性の尊重及び実施機関の中立性の確保を旨として行われなけ ればならない。

(国の責務)

第四条 国は、前条に定める人権教育及び人権啓発の基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、人権教育及び人権啓発に関する施策を策定し、及び実施する責務を有する。

(地方公共団体の責務)

第五条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、国との連携を図りつつ、その地域の実情を踏まえ、人権教育及び人権啓発に関する施策を策定し、及び実施する責務を有する。

(国民の責務)

第六条 国民は、人権尊重の精神の涵養に努めるとともに、人権が尊重される社会の実現に寄与するよう努めなければならない。

(基本計画の策定)

第七条 国は、人権教育及び人権啓発に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、人権教育及び人権啓発に関する基本的な計画を策定しなければならない。

(年次報告)

第八条 政府は、毎年、国会に、政府が講じた人権教育及び人権啓発に関する施策についての報告を提出しなければならない。

(財政上の措置)

第九条 国は、人権教育及び人権啓発に関する施策を実施する地方公共団体に対し、当該施策に係る事業の委託その他の方法により、財政上の措置を講ずることができる。

附 則

(施行期日)

第一条 この法律は、公布の日から施行する。ただし、第八条の規定は、この法律の施行の日の属する年度の翌年度以後に講じる人権教育及び人権啓発に関する施策について適用する。

(見直し)

第二条 この法律は、この法律の施行の日から三年以内に、人権擁護施策推進法(平成八年法律第百二十号)第三条第二項に基づく人権が侵害された場合における被害者の救済に関する施策の充実に関する基本的事項についての人権擁護推進審議会の調査審議の結果をも踏まえ、見直しを行うものとする。

 
衆議院・人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案に対する附帯決議

(2000年11月16日)

 この法律の施行に伴い、政府は、次の点に格段の配慮をされたい。

一 人権教育及び人権啓発に関する基本計画の策定に当たっては、行政の中立性に配慮し、地方自治体や人権にかかわる民間団体等関係各方面の意見を十分に踏まえること。

二 前項の基本計画は、「人権教育のための国連十年」に関する国内行動計画等を踏まえ、充実したものにすること。

三 「人権の二十一世紀」実現に向けて、日本における人権政策確立の取組みは、政治の根底・基本に置くべき課題であり、政府・内閣全体での課題として明確にするべきであること。

 
参議院・人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案に対する附帯決議

(2000年11月28日)

 政府は、「人権の二十一世紀」を実現するため、本法の施行に当たっては、次の諸点について格段の努力をすべきである。

一 人権教育及び人権啓発の推進に関する本法の基本理念並びに国、地方公共団体及び国民の責務について周知徹底を図り、特に公務員による人権侵害のないよう適切な措置を講ずること。

二 人権教育及び人権啓発に関する基本計画の策定に当たっては、地方公共団体や人権にかかわる民間団体等関係各方面の意見を十分に踏まえること。

三 人権教育及び人権啓発に関する基本計画は、「人権教育のための国連十年」に関する国内行動計画等を踏まえ、充実したものにすること。

四 人権政策は、政治の根底・基本に置くべき重要課題であることにかんがみ、内閣全体でその取組に努めること。

右決議する。

49スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:23:46 ID:0YsHku56]

教育基本法

前文

 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
 我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
 ここに、我々は、日本国憲法 の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

   第一章 教育の目的及び理念

(教育の目的)
第一条  [赤]教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。[/赤]
(教育の目標)
[大][青]第二条  教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
一  幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。
二  個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
三  正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
四  生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五  伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。[/大][/青]
(生涯学習の理念)
第三条  [緑]国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。[/緑]
(教育の機会均等)
第四条  すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。
2  国及び地方公共団体は、障害のある者が、その障害の状態に応じ、十分な教育を受けられるよう、教育上必要な支援を講じなければならない。
3  国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学が困難な者に対して、奨学の措置を講じなければならない。
   第二章 教育の実施に関する基本

(義務教育)
第五条  国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育を受けさせる義務を負う。
2  義務教育として行われる普通教育は、各個人の有する能力を伸ばしつつ社会において自立的に生きる基礎を培い、また、国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的として行われるものとする。
3  国及び地方公共団体は、義務教育の機会を保障し、その水準を確保するため、適切な役割分担及び相互の協力の下、その実施に責任を負う。
4  国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料を徴収しない。
(学校教育)
第六条  法律に定める学校は、公の性質を有するものであって、国、地方公共団体及び法律に定める法人のみが、これを設置することができる。
2  前項の学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない。この場合において、教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとともに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければならない。
(大学)
第七条  大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。
2  大学については、自主性、自律性その他の大学における教育及び研究の特性が尊重されなければならない。
(私立学校)
第八条  私立学校の有する公の性質及び学校教育において果たす重要な役割にかんがみ、国及び地方公共団体は、その自主性を尊重しつつ、助成その他の適当な方法によって私立学校教育の振興に努めなければならない。
(教員)
第九条  法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない。
2  前項の教員については、その使命と職責の重要性にかんがみ、その身分は尊重され、待遇の適正が期せられるとともに、養成と研修の充実が図られなければならない。
(家庭教育)
第十条  [黄]父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。[/黄]
2  国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。
(幼児期の教育)
第十一条  [紫]幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。[/紫]
(社会教育)
第十二条  個人の要望や社会の要請にこたえ、社会において行われる教育は、国及び地方公共団体によって奨励されなければならない。
2  国及び地方公共団体は、図書館、博物館、公民館その他の社会教育施設の設置、学校の施設の利用、学習の機会及び情報の提供その他の適当な方法によって社会教育の振興に努めなければならない。
(学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力)
第十三条  学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚するとともに、相互の連携及び協力に努めるものとする。
(政治教育)
第十四条  良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
2  法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
(宗教教育)
第十五条  宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない。
2  国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない。
   第三章 教育行政

(教育行政)
第十六条  教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。
2  国は、全国的な教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るため、教育に関する施策を総合的に策定し、実施しなければならない。
3  地方公共団体は、その地域における教育の振興を図るため、その実情に応じた教育に関する施策を策定し、実施しなければならない。
4  国及び地方公共団体は、教育が円滑かつ継続的に実施されるよう、必要な財政上の措置を講じなければならない。
(教育振興基本計画)
第十七条  政府は、教育の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、教育の振興に関する施策についての基本的な方針及び講ずべき施策その他必要な事項について、基本的な計画を定め、これを国会に報告するとともに、公表しなければならない。
2  地方公共団体は、前項の計画を参酌し、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画を定めるよう努めなければならない。
   第四章 法令の制定

第十八条  この法律に規定する諸条項を実施するため、必要な法令が制定されなければならない。

50スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:26:25 ID:0YsHku56]

最後にhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jido/zenbun.html

もちろん、上記の条約などはコピペだ。
だがしかし、あれの一部には、君が求めている一番の答えが書かれているはずだ。
以上で発言を終える。

51蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/21 01:31:28 ID:18b0s5Jg]

すばらしい

52ナダレ [2016/02/21 01:32:53 ID:XsVQrmIE]

結局寝られませんでした。
それなので、今からじっくりと読んで、返事をしていきたいなと考えています。

53ナダレ [2016/02/21 01:44:07 ID:XsVQrmIE]

まず、
スカーサさんは、どういった意見を持っているのですか?
そこが分からなければ、私には反論も出来ませんから。
まず、そこを教えてください。

54スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:46:40 ID:0YsHku56]

>>53
不登校には反対であって、尚且つあなたの主張の逆接を唱えているわけです。

55スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:50:27 ID:0YsHku56]

逆説でしたね。誤字変換失礼しました。

56スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 01:51:40 ID:0YsHku56]

俺は眠いんでもう寝ますァ。

57ナダレ [2016/02/21 02:06:44 ID:XsVQrmIE]

起きたら返答お願いします。
私は、スカーサさんが貼ってくださった条約や法律を読み、「登校拒否は子供の権利だ」という考えをより一層強く持ちました。

58ナダレ [2016/02/21 02:08:26 ID:XsVQrmIE]

なぜなら、教育は常に特定の思想へと生徒を導いていくからです。
教育基本法の第二条なのですが、
「一  幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。

まあ、ここまではいいとしましょう。

二  個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
(中略)
五  伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんきた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。」

この2つは、明らかに特定の思想の押し付けだと私は思います。
まず第二項ですが、「勤労を重んずる」というのは、言い換えれば「搾取しやすい」ということです。たしかに勤労は国民の義務であり社会に不可欠なものですが、初めから誰かの下で働くことを想定した教育をするのもどうかと思います。
次に、第五項。たしかに愛国心は大切です、しかし国民の義務ではありません。平和ももちろん大切ですし、この国の憲法の基本理念でもありますが、好戦的かつ軍国主義的な国民がいてもいいですし、そういった意見にも国は耳を貸すべきだと思います。

もちろん、この法律の中で定められた目標は素晴らしいものだと思います。しかし、これも1つの思想から生まれたものである以上、それを拒否する権利が国民に与えられても良いはずです。既存の教育を過信せず、耳を一度塞いで自分を見つめ直す。それこそ、「真理を求める態度」だと私は思います。

59ナダレ [2016/02/21 02:09:04 ID:XsVQrmIE]

明らかに文章がおかしいので書き直します。

60ナダレ [2016/02/21 02:11:13 ID:XsVQrmIE]

訂正
なぜなら、教育は常に特定の思想へと生徒を導いていくからです。
教育基本法の第二条なのですが、
「一  幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。」

まあ、ここまではいいとしましょう。

「二  個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。

五  伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんきた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。」

この2つは、明らかに特定の思想の押し付けだと私は思います。
まず第二項ですが、「勤労を重んずる」というのは、言い換えれば「搾取しやすい」ということです。たしかに勤労は国民の義務であり社会に不可欠なものですが、初めから誰かの下で働くことを想定した教育をするのもどうかと思います。
次に、第五項。たしかに愛国心は大切です、しかし国民の義務ではありません。平和ももちろん大切ですし、この国の憲法の基本理念でもありますが、好戦的かつ軍国主義的な国民がいてもいいですし、そういった意見にも国は耳を貸すべきだと思います。

もちろん、この法律の中で定められた目標は素晴らしいものだと思います。しかし、これも1つの思想から生まれたものである以上、それを拒否する権利が国民に与えられても良いはずです。既存の教育を過信せず、耳を一度塞いで自分を見つめ直す。それこそ、「真理を求める態度」だと私は思います。

61スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 02:18:11 ID:0YsHku56]

>>60
気になるので寝る前に一言。

私は喧嘩民なので、反論することに拘る癖が出てしまうかもしれません。
しかし、極力。相手の意見も尊重しつつ考えてみようとはするつもりです。

返答はまた後日(日付としては今日)させていただきます。
それではおやすみなさい。

62ナダレ [2016/02/21 02:20:02 ID:XsVQrmIE]

>>61
おやすみなさい。私、こう言ったのに慣れていないので議論のルールもネチケットもあったもんじゃないかと思われますが、ひどい時は注意してください。
ではまた。

63ナダレ [2016/02/21 02:25:55 ID:XsVQrmIE]

ここ、すごく楽しいです。

64Siphon◆eCtBIygSJo [2016/02/21 02:37:54 ID:qt0v6dmA]

個人の話と全体の話をごちゃ混ぜにしてるから話がかみ合わないんだと思います

まず個人の話から
教育を受けるのはあくまでも権利であって、学校に行かないという選択肢をとるのは別に問題ありません
一方で保護者には教育を受けさせる義務がありますが、これは学校に行かせなければならない義務ではありません
ここを勘違いしている人がいたのでまずは一言
子供が教育を受ける権利を行使できるように適当な教育環境を与えることが保護者の義務でしょう
そこで学校が諸般の事情によって適当な教育環境ではないと判断されれば、不登校という選択肢も権利の行使の範囲内だと思います
実際に不登校だからと言って親に罰則が科せられたという例はほとんどありません
そもそも教育を受けさせる義務というのは、帝国時代の教育勅語に端を発するものであり憲法学者の中には憲法に義務規定を入れるべきではないと言っている方もいます
以上より、法律的には個人が不登校という選択肢をとることはまったく問題ありません
登校拒否は個人の権利であるという意見に同意します

次に実態としてどうなのかという話です
適当な理由と目的を以て不登校を選べればそれはいいのですが、実態はなかなかそうではないということでしょう
ネットゲームに熱中して引きこもり状態になってしまった
漠然と面倒だからというだけで学校の休み続ける
仮に不登校を選んでも社会との関わりを保つことは可能です
それすら拒否すれば、社会の側もその個人から離れていくことになってしまいます
だらだらと不登校を続け、そのまま大人になっても引きこもりが続き二―ト化していく危険性があります
もちろんニートになってもいいのですが、その間誰がご飯を食べさせてくれるのかというと親です
親が死んだとき社会との関わりと拒絶していた人間が社会復帰するのは非常に大変です
社会を拒否していた人間を社会がそう簡単に受け入れてくれるはずがないということですね
私は登校拒否をするのは構わないと思っていますが、それ相応の覚悟がないと後で苦労すると思っています

65ナダレ [2016/02/21 02:47:27 ID:XsVQrmIE]

>>64
有難うございます

66Siphon◆eCtBIygSJo [2016/02/21 03:13:53 ID:OJ2Dr8HU]

ここまではあくまでも個人視点での話でここからは全体の話です
全体というのは国家と言い換えてもいいでしょう
つまり国家が不登校を許容してよいのかということです
極端に言えば義務教育という枠組みを外し学校を塾や予備校のような自由競争に晒してよいかということです
塾や予備校では行かないという選択肢をとっても誰も何もいいません
学校は義務教育だから行かないことが問題になってくるのです
ならば学校も塾や予備校のようにしてしまえばよいのです
行く行かないも自由、どの学校に行くかも自由
授業料等は国が保障するという前提にしましょう

理想的ではありますが私はこれは非常に難しいと思っています
国にとって教育とは将来の労働力を育てるための行為です
もしも不登校を正式に認めてしまえば、格差が生じ、全体として労働力も減っていくことになります
いくら不登校が増えたと言っても少数派であることには変わりません
大多数のアリが少数のキリギリスを支えている構図ですが、これが逆転すると国家としては成立しなくなってしまいます
不登校を国家が正式に認めるということはキリギリスになってもよいと認めるようなものです
企業も生産性も落ち、税金も減り、国は疲弊します
そうなると当然国民にとっても大きく不利益を被ることになってしまいます
誤解を恐れずに言うと日本がここまで経済発展できたのは戦前の全体主義教育を受けた世代が主力として引っ張っていたからです
莫大な労働力と右にならえの国民性が日本の経済成長を支えたと言っても過言ではありません
勤労の義務や教育に受けさせる義務は昔の全体主義の名残ですが、私はこれらを取っ払うことには反対です
不登校やニートは社会問題として取り上げられなければならないし、大人はなんとか生徒を学校に行かせる努力をすべきです
少なくとも学校に行っておかないと後で苦労するような社会にしておかないといけません

私は先ほどそれ相応の覚悟もって登校拒否すべきだと言いました
これはそういうことです
このような全体の流れに反する覚悟と自覚は持ち合わせておかなければならないと思っています

67ナダレ [2016/02/21 03:27:46 ID:D/rtZqBA]

>>66
アリとキリギリスのたとえ、よくわかりました。

たしかに、登校拒否を国が認めることによって国力が弱まることに関しては同意します。
しかし、国とは国民のためにあるものなのです。
国民の生活を守るために国民から根本的な人間らしさを奪うなどということは本末転倒であり、あってはならないことだと思います。
国が疲弊していても国民が健全な思考を持っていれば国へ怒りを覚えることができますが、
国民が健全な思考を持っていなければ、国へ怒りを覚えることすらできないのです。

68ナダレ [2016/02/21 03:30:19 ID:D/rtZqBA]

また、不登校の子供個人の話に戻ります。
実態という話が出ましたが、
極端な話、今から私が3月末まで学校に行かなかったらそれは不登校じゃないですか。
私だって、皆さんだって不登校になれるのです。「一般的に不登校の子供はこういう考え方をしている」という考え方もたしかに必要かもしれませんが、それ以上に「なぜ社会は不登校を許さないのか」ということを考える方が私は重要だと思います。
子供が不登校になったときに親や周囲の人間が大きなダメージを受けるのは、社会が不登校を許さないからです。
不登校の子供を持つ家が生活に苦しむのは、社会が不登校の子供を持つ家庭に対応したセーフティーネットを整備していない、もしくは整備していたとしてもきちんとそれを伝えていないからです。
例えば、このスレッドでもよく言われていたように、甘えや現実逃避から不登校になった人がいたとしましょう。その人は、いったい何から逃避してきたのでしょうか?

大きく捉えれば、それは社会ではないでしょうか。

「社会のせいで不登校になり、さらに社会から脱落者のレッテルを貼られる。
そのレッテルを貼られることによって、さらに社会復帰が難しくなる。」

これは、一種の負のスパイラルと化しています。ここから脱却するためには、社会を構成している私たち一人一人が、胸に手を当て、「なぜ僕たちは不登校を許さないのだろうか」と考える必要があります。





私は、不登校を許さない理由などないと思います。

69Siphon◆eCtBIygSJo [2016/02/21 04:38:04 ID:AiHsa0d.]

>>67
あくまでも名残は名残でしかないから、不登校は先ほども言った通り権利の行使の範囲内です
国が個人に対して強制しているわけではありません
不登校児を家から引きずり出して、無理やり学校に行かせれば大問題でしょう
もう一度言いますが全体の話と個人の話を混同すべきではありません
人間らしさが何を指しているのかはよく分かりませんが、人間らしい生活は十分に保障されていますよ
働かなくても生活保護がありますし、老後は年金もあります

>>68
個人の話と全体の話は別です
特定の不登校児を認めるべきか否かと不登校そのものを正当な行為として認めるべきか否かではまったく話が変わってくるのです
不登校になる理由は千差万別で不登校を選択した個人を非難することはできません
現に不登校児がいるのですから社会は存在を容認しています
不登校を経験した人でも社会復帰できている人は大勢いますし、不登校だからといって社会から断絶されるわけでもありません
そもそもある人が不登校したなんて情報はその学校の関係者しか知らないわけで、そんな狭い社会で脱落者のレッテルを貼られることと日本という大きな社会に復帰できないこととはあまり関係ないでしょう
極端な話ですが義務教育を一切受けていなくても大学に行ける制度があるのですから、選択肢は十分に用意されているのです
就職する際も必要になってくるのは最終学歴だけで、不登校の経験があるから不利になるというわけでもありません

不登校になり学校だけでなく完全に他人との関わりから断絶し、それを大人になっても続けた人を社会が容認しないのは当然でしょう
社会の側は選択肢を用意しているのです、社会復帰しようと思えばいつでもできる環境を社会は整えてくれています
仮に脱落した理由が社会のせいであっても、それが社会復帰できない理由にはなりえないと思います

どうして不登校を選択肢を取らざるを得なくなってしまったのかをきちんと分析して、生徒を学校に行かせる努力を大人はしないといけないでしょう
不登校を正当な行為として認めるということはそれを放棄するのと同義です
不登校児を非難するのは間違いだと思いますが、不登校そのものを正当な行為として認めるのは危険だと思っています

70チョップ松村 [2016/02/21 09:34:25 ID:S5pmynrc]

>>68
色々コメがあってこれだけしか返事できなくてすみません
社会は、不登校を許していないわけではないです。不登校に対して解決しようとしていない訳でもありません。実際に調べてみましたが、解決するために色々考えていました。

71蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/21 10:12:42 ID:DxrIb0gk]

病気で学校に行けない人やお金が無くて行けない人(日本以外の国を含む)子とか分かるんだけど無気力な不登校を許してはいけないね。
学校に行かないことは、一生懸命行ってる人や辛くても行ってる人からしては怒りと嫉妬が強い。

72ナダレ [2016/02/21 10:28:11 ID:5OIy3AeQ]

すみません、遅れました
>>69
ありがとうございます。自分の文章を読み返したらすこしボヤけた言い回しになっていたので、そこの説明も加えながら話をしていきます。
私は、「人間らしさ」を「自らを守る自由」「能動的に考える自由」という意味で使いました。これは、前から何度か言ったように、「学校にいることを苦痛に感じる生徒が学校に行かないという選択をする自由」であり、「既存の教育から一度離れ、自分を見つめ直す自由」です。

個人と全体の話は別という話がありましたが、個人と全体を繋げて考えなければどうすればいいかは見えてこないと思います。実際、個人の利益だけで物事を考えるのも全体の利益だけで物事を考えるのもとても危険なので、しっかりと天秤にかけていく必要があります。すこしそこがうまく飲み込めなかったので、理由も含めて詳しくお願いします。

>>66
なぜ、不登校は社会問題なのでしょうか。
Siphon◆eCtBIygSJo氏は「社会問題として捉えないと国家として成立しなくなるから」といった趣旨の発言をされました。
たしかに、労働力が無ければ国家は困るでしょう。
しかし、認めただけでそこまで不登校の子供が増えるというのは非現実的かと思います。不登校の子供が社会に認められたところで、これはいいと不登校になる人も少ないでしょう。認めようと認めまいと、不登校になる人はあまり変わらないでしょう。実際、今まで文部科学省が教育方針に変更を加えることは多々ありましたが、それでも不登校児童、生徒のグラフは基本的に横ばいです。

これは>>69にも関わってくる事なのですが、国家のために大人が子供の権利の1つである「不登校」を止めさせる(強制ではないにせよ、止めるよう働きかける)のは、要するに「国家のために苦痛となる事をしなさい」と言っているようなものです。共感できないかもしれなせんが、ある人にとってはどうとでもない事でも他の人にとっては死に繋がるほどの苦痛となることもあるのです。
あなたのおっしゃる通り、不登校になる理由は千差万別です。だからこそ、全ての人に対して「不登校から抜け出す事を目標とする」というのは乱暴です。それが正しい大人のやり方だとは、私には思えません。

73ナダレ [2016/02/21 10:50:41 ID:5OIy3AeQ]

>>70
解決しようという考えが、まず許していないのでは? というのが僕の意見です。

74スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/02/21 13:11:03 ID:7D9uOPNc]

>>60
誰かの下で働くことを想定した教育なのではなく、誰かの下で働くことも想定した教育なのです。誰かの下で働く人間が最も多いことは容易に想像がつくでしょう。
そもそも学校の教育理念はそういうものではないのです。国の考え方を強要しているわけではありませんので、軍事主義の考え方も尊重はされるはずです。自由権について述べましたが、自由にものを考え、思想や信仰を持ち、自分の意見を発表することは、我々が人間として生きていく上で大切なことです。もちろん考え方にも個人によって異なることもあるので対立が生じることだってあります。前にも言いましたが、学校は社会性を身に付ける場です。しかし、人権が保障されているからといって、好き勝手していいわけではないのです。我々人間は例えば学校の休み時間で「自由にしてください」と言われたとしましょう。自由とは言いますが、やっていいこととやってはいけないことの線引きがあります。屁理屈っぽくなってしまいますが、例えば殺人は許可されていませんね。自由といっても、我々人間は何らかのルールに縛られた上での自由なのです。そのルールの中で集団の一員としてどのように行動するのか。チームのためによりよい状況そ作るにはどうすればいいのか。リーダーなどの、人の上に立つ立場として、下の者のためにどうすればいいのか。社会性を身に付けるとはそういうことでもあるのです。
義務教育ですので、どこでも同じことを児童や生徒に教えるでしょう。同じことを同じ人間が受けるのですから、当然考え方も似たものになってくるのは当然です。
しかし、それらを教育されるからといって、その考え方で生きていけとされているわけではありません。例え軍国主義の考えを持っていたとしても、それが少数派であっても、否定されていたとしても。問題はないのです。

75ナダレ [2016/02/21 13:17:17 ID:5OIy3AeQ]

>>74
なるほど! よくわかりました

76チョップ松村 [2016/02/21 15:16:37 ID:S5pmynrc]

>>73
 許してないわけではないですよ。なおそうとしているだけであって許していないわけではないと思いますよ。許さないならひきずりだしてでも行かせるでしょう。(俺てきには、どうでもいいけどねw論争したかっただけだしww)

77チョップ松村 [2016/02/21 15:18:07 ID:S5pmynrc]

そろそろ他のスレ作られませんかねー

78ナダレ [2016/02/21 15:43:49 ID:5OIy3AeQ]

>>77
重いのでいいですか?

79蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/23 07:46:43 ID:E8vMdkIQ]

不登校の論争は各地で行われている🔥
http://wailing.org/discuss/read.cgi?no=51644
↑まぁ俺も参加してますけど🔥

80名無しさん [2016/02/23 14:42:20 ID:gUQOSjlU]

実際に 僕は 行ってない

81蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/23 19:20:18 ID:H5R7LiXs]

>>80
誰だよ君は('_'?)?

82蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/23 19:20:50 ID:H5R7LiXs]

と、言ってもどうせ返信はない🍄

83蓮炎◆NMsd3JQJyQ [2016/02/23 19:48:48 ID:H5R7LiXs]

>>80
もしかして名無し版に俺の名を刻んだ不登校('_'?)?

僕はね、君を叩きたいんじゃないんだよ
自ら成長をしてほしいんだよ(´-ω-`)

84ナダレ [2016/02/23 20:01:46 ID:.XChSG6Q]

>>79
ありがとうございます、読んでみます。

85Siphon◆eCtBIygSJo [2016/02/28 12:09:18 ID:RxElPj1w]

>>72
全体の利益のために個人の利益をないがしろにしろとは言ってませんよ
学校行きたくないと言っている生徒を強制的に引きずり出して学校に連れていくという意味ではないんです
別に個人個人が不登校になってもよいですし、その個人を批判するのはおかしい
ここまではたぶん共通理解ですよね?

それを大前提とした上で社会の側は不登校児を減らす努力をしなければいけないということです

なぜ不登校が社会問題か
うーん・・・それはナダレさん本人が答えを出していると思うんですけどね…
多種多様な理由といえども不登校ってネガティブな理由がほとんどじゃないですか?
学校に対して悪い感情を抱くから不登校になるんですよね?
不登校児が多いということはそれだけ学校が過ごしにくい場所になってるわけでそれは解決しないといけない問題だと思うんですよ
不登校を正当な選択肢として認めるということは義務教育の枠組みが実質的に消えることであって、大人は学校を過ごしやすくする努力をしなくてよいということになりますからね
極端なことを言えば必要最低限の授業だけやって「文句あるなら学校来るな」と言えるわけです

86ナダレ [2016/02/28 12:14:08 ID:BoYPINk6]

>>85
あ…………
ありがとうございます、すごく矛盾したこと言ってましたね僕。

87Siphon◆eCtBIygSJo [2016/02/28 12:21:46 ID:RxElPj1w]

「社会のせいで不登校になり、さらに社会から脱落者のレッテルを貼られる。
そのレッテルを貼られることによって、さらに社会復帰が難しくなる。」

この負のスパイラル自体が私は違うと思うけどなあ
既に言ったけど社会は不登校児を普通に許してるし
悲観的にそう思い込んでるだけで実際はもっと寛容じゃない?

狭い環境の中で一部の人が独断と偏見でいろいろ言うのは不登校に限ったことじゃないし…
人間ってそういうものだろうと私は思うけどね
不登校の場合ならば自分だけ損してるんじゃないかっていう不公平感とかがあるんじゃないのかな
それはもう個人個人の問題で社会がどうとかの問題じゃないと思う

88ナダレ [2016/02/28 16:10:53 ID:BoYPINk6 (sage)]

>>87
たしかにそうですね、ちょっと考え直します。
僕、かなり主観的でしたね。

91ナダレ [2016/03/06 13:06:12 ID:0UxHcI4U]

>>90
うーん…………
これ、ひょっとしたらそっちの掲示板に書いた方がいい言葉かもしれませんが、すこし。
不登校を問題という捉えるのは大変ケッコウなことだと思いますが、それぞれの不登校児が抱える問題や背景を抜きにして「要らない存在」と切り捨てたり、果ては顔も見たことがないネットの存在を「不登校児」だと認定するのは、どうなのでしょうか。

92ナダレ [2016/03/06 13:08:52 ID:0UxHcI4U]

>>91
誤字
「問題として」

93スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/03/06 13:49:13 ID:0CaNZPPc]

>>89-90
その掲示板(?)って。思ったことズバズバ言っちゃっても良いもんなんですね。

94ナダレ [2016/03/06 18:53:17 ID:Ut3fnSd2]

あれ?
なんで89と90が消えてるんですか?

95ZERO◆xrQWF62H7o [2016/03/06 19:03:48 ID:rZFsIjP6]

>>93
しょせんネットですよ😓

96ZERO◆xrQWF62H7o [2016/03/06 19:04:00 ID:rZFsIjP6]

>>94
何故でしょう😓

97名無し [2016/03/06 19:59:06 ID:x1rX/Q1k]

>>96
さっきのサイトの名前を教えてください

98ナダレ [2016/03/06 20:04:19 ID:x1rX/Q1k]

あ、上の僕です

99ZERO◆xrQWF62H7o [2016/03/06 20:07:59 ID:rZFsIjP6]

>>97
悩み相談掲示板-いっしょに生きよう-ですね🔥

100ナダレ [2016/03/06 20:11:42 ID:x1rX/Q1k]

>>99
ありがとうございます。
3桁、いただきます。

101スカーサ◆8m01/uP0cQ [2016/03/06 20:20:38 ID:0CaNZPPc]

管理人が宣伝効果があると判断したからでしょう。
ここ。そういうの禁止されてますから。

ヒドい場合。アク禁にされます。

102ナダレ [2016/03/06 20:28:05 ID:x1rX/Q1k]

>>101
ありがとうございます

103ファズベアー [2016/03/23 16:48:27 ID:ZKF1FOo2]

コピペの質量に草

104ZERO◆xrQWF62H7o [2016/03/24 16:19:25 ID:VWtDrV1A]

>>103
不登校ごときにいちいち自分の意見を考えるのも
面倒な事でしょうね