よく言われることですが、日本は欧米諸国と比較して自己主張が少ないため、ディスカッションに対して後ろ向きであると思います。
大人の世界に足を踏み入れれば、政治の話はタブー、プロ野球の話はタブー(←ちょっと古いw)、宗教の話はタブー、なんてことが言われています。
これは意見の相違による軋轢を未然に防ぐための防衛策だと思いますが、日本人はこのように、ハナっからディスカッションをする気がないと思います。
確かにそれだと衝突は防げるから円滑なコミュニケーションを醸成するという観点で見れば、正しいのかもしれませんが、やはり意見というのはお互いに衝突させてこそ、より高いレベルの意見へと昇華していくものだし、そういう過程が多ければ多いほど社会発展に貢献するのだと考えています。
皆さんは、日本人の意見の衝突を是としない姿勢に肯定的ですか?否定できですか?
意見をお願いします。
前にも書いたけど
軋轢や衝突を防ぐよりも、日本人は相手のマイナス面
を見すぎてしまう気質があるのが議論に向かないのではと
思う
意見を衝突とかはネットとかでの議論の場合
面と向かってやる議論よりも和らぐとは思う
けれど、そこまで賑やかに議論は行われにくい
議論のいい面として>>1にもあるように
より高い意見への昇華、簡単にいい考えを産むことが
議論の良いところ、前向きな面が良いところだと思う
けれど、マイナス面を見る気質が高いためなのか
否定的な意見が多く、相手の意見を受け入れてからの
プラスな改善案というのが少なく感じる
相手の悪いところばかり目につくように感じる
そういうマイナス面が多いために意見を言っても否定されたり
悪いところを言われたりするから面白く思わない
だから討論したいと思わなくなってしまう
そこが問題なんだと思いますね