私と霊感一族末子の子の話。許可はとってます。おひまでしたら見てください。
登場人物 S・・・霊感一族の末子。視える・話せる・触れる(てか引っ張られる)
私・・・視えない・感じない。一般人。
いろいろありましたが、ちょこちょこ書いていきます。よろしくお願いします。
これはだいたい2年前。知り合って間もないころです。
Sの家に遊びにいったとき、Sが着替えに手間取って私は居間
でまたされてました。すると仕事から帰ってきたらしいS父が
私が暇そうにしているのを見てこんな話をしてくれました。
「Sはな、独り言の癖があるんだ。」
「へえ。」
こういっちゃなんですがSは結構変人の部類に入る人間で、
(たぶん霊感のこともあって)私はそういわれてもさほど気にしませんでした。
「ほんの3,4歳のころかららしい。」
「・・・へえ。」
少し疑問に思ったものの、気になるのでそのまま聞いてたんです。
「どんな感じだったんです?Sって案外メルヘン少女なんですね。」
「・・・いや、メルヘンというよりか・・・。」
S父は少し濁したが好奇心に勝てなかった私はくいついてしつこく聞いた。するとやっとS父がスマホである動画を見せてくれた。
今よりも幼いSが絵を描いている、だけだったんだけどその間
ずっと隣に向かって話してる。明らかに服みたいなのを引っ張ってる。もちろん何もない。ほんとに何もなかった。(正直めちゃめちゃ怖かった)
「これ見たときS母もいたのよ。で、S母はずっとSを凝視してた。俺としてはそっちも怖かったわけ。」
ミーがチミ達にいいことを教えるザンス。(イヤミ風)
「 2ちゃん リアル 」と検索するザンス。
結構時間空いてすいません・・・。リアルでいろいろあったものでして・・・。続きです!
いやなんでアンタそれ撮ってんだ、って思ったけどだまっといた。S父はSがおかしくなったと思って病院に連れてこうって言ったそうな。
「そしたらまあS母は必死で止めるわけ。俺そんとき初めて自分の嫁の家が霊感一族だって知ったんだわ。」
S母としては異常でもなんでもなくて、ああ、この子も視えるのか、くらいだったのか?よくは知らん。でも、その後普通にSに接してたS父についてはおめーが一番アレだろって思った。
7>>うーん?なんかわかんないけど検索してみます・・・。
>>8
2ちゃんのリアルって話はかなり有名。45度でお辞儀して右を向く。この行為がタブーらしいんだ。しかも最後に語り手がタブーを教えた友人だと宣言。謎が深い。
更新止まったから俺のせいで止まったと思ったよ。(多分俺のせい)
おひさです。
さて、ちょっと進展?つーか新しい話。
Sは小さいころってか小学校2,3年くらいまでアパート暮らしだったそうな。で、そこがやばい。いつでも部屋の隅に
小さいおばあちゃんがいる。で、夜になるとSの上にのってじっと見てる、みたいな。S的に死んだことに気付いてないから部屋の隅にいるわけで、時々話を聞いてあげていたらしい。
Sは親の都合でそこを引っ越したんだけど、おばあちゃんはそのままにおいてきたって。いいのかおい。
>>82ちゃんのリアル、検索しましたよお。更新とまったのは狐さんのせいではないっすね。何分受験生なもので