>作者の意図に反して狼が赤ずきんを食べないという選択をできるかもしれない
>物語の主人公が作者の意図に反した例がこれまでに存在していないだけで、絶対に作者の意図に従うという立証がなされていない
作品を作るのは作者 その景色、話す言葉、性格をどのように作るのかも決めるのが作者。
国語などの問題文の設問で、心情を答えよなどがあるが、その心情の記述、選択肢の文章の中での核となるものは統一である。
そして、その核は作者が作ったものである。そうでなければ、答えがあやふやになり、答えるべき主軸からも内容が離れるだろう。 第一そういうものは問題として出せない。
だから、少なからずの意図はあるはずである。
そこにおいて、作者の意図を反することはできない。
作者は作る者 その作品を作る者なのである。その世界を作るというのは確実である。
品が急に発生するのではなく、作者が思い描いたから発生するのである。
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論証みたいなもんかな
>それは当たり前でしょ笑
絶対は【可能性論の中に】存在するということを認めたのならば、絶対は存在するということを認めたということになりますね。確かにあなたが思う本質とは違うと思いますけど。
同じ世界に一枚の紙に絶対は存在すると書くとしよう。そして、もう一枚の紙に絶対は存在しないとも書く。
このとき、絶対が存在すると書かれた紙に絶対が存在しないと書かれた紙を加えても、絶対は存在するということになる。
絶対が存在しないと書かれた紙に絶対が存在すると書かれた紙を加えても絶対は存在する。
この通り、その世界に絶対は一つでもあれば、その世界に絶対は存在するとなる。