＜海上自衛隊が米空母と共同訓練へ＞

5月31日、海上自衛隊の護衛艦が日本海で米空母ロナルド・レーガンと
共同訓練を行う方向で調整している事が明らかになりました。
現在北朝鮮が異常な挑発行為を繰り返している事に対しての牽制だと思われます。
ここ2～3ヶ月の間で4回目の米空母との共同訓練となります。
いま自衛隊には、残念ながら北朝鮮を攻撃するの能力が無く、専守防衛の態勢が維持されています。
現在の日本を守っているミサイル防衛システムでは、北朝鮮の弾道ミサイルを防ぐ事は出来ません。
そういった中で日本の、日本国民の安全を守るためにはアメリカ軍と協力をするしかありませんので
日本政府には、今後もこのような共同訓練をしっかりと実施していくようにお願い致します。