―＜酷すぎると大炎上＞――――――――――――――――――――――――――

テレビ朝日・報道ステーションにて行われた党首討論が酷すぎるとして大炎上した。
テレビ朝日は、加計学園や森友学園の問題ばかりを扱い、安倍首相以外の政党の党首に対しても
ほとんど発言をさせなかった模様。

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テレビ朝日は、加計学園問題に対して「加戸発言を紹介します」と主張し、あるボードを出してきたんですが、
この内容が、テレビ朝日に都合がいい部分だけを切り取って作られており、
これに対し安倍首相が「それ以外にも、四国の獣医師不足、大学がない事、
獣医学部新設の話に乗ったのは加計学園だけだから、“加計ありき”などの証言もあった」と反論をし、
これに対してテレビ朝日は、まともに反論する事ができず、黙り込んでしまいました。

またテレビ朝日は、「安倍総理がけじめをつけないと森友・加計は延々と続く」と主張しましたが
そもそも安倍首相と森友や加計の一件は全く関係がないことが証明されているので
これは完全な偏向報道としか言いようがありません。

今回、「報道ステーション」にて45分間に渡って党首討論が行われましたが、
そのうち30分が森友や加計問題。残り15分が憲法の改正についてであり
日本国民が最も知りたかった安全保障や経済政策などは一切議論されず隠蔽されてしまいました。

今回の党首討論を見ていますと、ほとんど安倍首相とテレビ朝日の人間しか喋っておらず
これが最後の党首討論になってしまい、非常に残念です。
本来テレビ局は、党首討論でテーマだけを言って、各政党の党首が公平に平等に発言できるように
時間の管理だけをすればいいのに、テレビ朝日で行われた党首討論では
散々好き勝手にテレビ朝日の社員が話を妨害し、安倍首相も他の政党の代表も、まともな発言ができませんでした。
これで何が国民に伝えられるんでしょうか。

テレビ朝日の偏向報道を見ていますと、国民の知る権利を守るつもりがなく
報道における、マスコミにおける義務を一切果たそうとしていない事が今回の事件で
皆様にもお分かり頂けたのではないかと思いますので今後、少なくともテレビ朝日の報道番組は見ないようにして頂き
また、御家族の方にもお伝えして頂き、企業の皆様にはテレビ朝日には広告を出さないように御願いいたします。