大東亜戦争は正義の国・日本と悪の国・アメリカの戦争

2四宮サミュエル
2018-01-30 09:18:49
ID:nAYBNw62

この場で議論する方々はまず戦前日本について正当なる見識を持って下さい。まず、戦前日本は軍国主義だという誤解があるようですが、これは朝日新聞等の極左によって拡散されたデマゴギーです。事実とは異なります。戦時下において「戦争」が重視されるのは当然のことです。
特に日露戦争後、日本は民主主義へと進んでいこうとしていました。妨害したのは共産主義者です。よって、戦前の日本が悪いと思うのであればそれらは共産主義者の責任であるということになります。共産主義者は更に自分達に賛同しない者に対する虐殺を行いました。人民を圧迫していたのは共産主義者だったのです。
森首相が戦前について理解を示す趣旨の発言をした際には「戦前回帰だ」と根拠のない批判が多発しました。しかしこれは真っ赤な嘘です。 真っ赤な嘘 の「真っ赤」とは共産主義者 赤軍等のことを指すのではないかと思うほど見事な嘘です。森首相は生命を重んじる宗教的な精神を重んじていただけであり、偏向報道によりそれら重要な点が隠匿されただけに過ぎません。
抑、戦前はそんなに悪い時代だったのでしょうか?そこから、歴史を誤認している方にとっては理解し難いことのようです。
まず、よくこのような政治思想に関する議論の場で取り沙汰される「治安維持法」。これらについてですが、全くもって有益な法であったと言えます。これらの法は、共産主義者が共産主義者でない者を虐殺するのを防止するのに役立った法であります。
次に、軍国主義。これらは先に書きました。日本が軍国主義であったことはありません。戦争に突入する中で必然にそうなっただけであり、例の戦争さえ無ければ、そして共産主義者が暴走していなければ日本は独自に民主主義を獲得出来ていました。ここを勘違いし、さも日本が悪辣な軍国主義であったかのようにデマゴギーを振り撒くのはいただけません。しかしながら国際政治学的観点から現象を見、分析することが能わなければ尚更このようなことが、往々にしてあるのです。戦前の日本の義をこうまでして貶め、その全てを悪辣であったと頭ごなしに批判するのは建設的とは言えません。詰まるところ、大日本帝国が先の戦争において悪であり軍国主義であったという極左による偏向報道、偏向教育が日本にある限りは無くならぬ誤解であり、これは最早我々リアリストが全てのリベラリストを説得しても覆せないものでしょう。

ですが我々は沈黙していたわけではありません。安保法案に関するデモ。各種マスコミは反対派のデモのみを取り上げ、まるで賛成派が何もしていないかのような印象操作をしていました。
しかし、これは実際の数字を出さずに「国民の多数派が安保法案に反対している」という感想を一時的に抱かせているだけに他なりません。彼等が少し考えれば、それが過剰に日本が武力を行使することを嫌う極左による偏向報道であることは多かれ少なかれ否定出来ぬ部分があるのです。
抑安保法案が強行採決であったかのような意見もありますが、そこから間違えています。3党(次世代、公明、自民の3党)が決定したことを反対派が「自分達の思い通りにならなかった」と批判しているに過ぎません。それに憲法9条は武装した魔物の群の中、全裸で過ごせと言っているのと同義なので、そのような異常な憲法に従う必要はありません。それに安保法案は集団的自衛権にも関わってくる問題ですが、集団的自衛権は国連加盟国に認められており、国連憲章に定められた正当な権利であるので、日本も行使出来るのです。
また、条約法条約27条は、国際的な法等を国内法を理由に履行しないことを認めていません。
「抑国連に加盟する?orしない?」は各国の自由なのですから、国連に加盟するのであればそこでのルールに従う意思があるとみなされるべきです。従って、少なくとも「集団的自衛権は憲法違反であるから認めない」という理屈に関してはいつでも覆せるのです。

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