好き勝手に呟いたりする独り言日記帳

156紅雀
2019-08-15 06:48:40
ID:07Cr2ITI

>>155
そんな雨の、彩音は母親に反抗したことで。
暴力を振るわれ、包丁で何度も体を傷つけられた。
血だらけになった彩音は母親に捨てられてしまった。
痛みを我慢しながら、凍えるような寒さの中フラフラとしながら歩きながら。
彩音はこう思った『私の居場所は生まれた時から無かった』
『世界は私という存在を忘れた』『このまま、死んでしまおう』っと…。
そんな時、彩音の目の前に生永が現れた。生永は持っていた傘を彩音にさし。
こう言った…『教会へおいで』っと。生永は彩音の手を握り。偽善教会へ連れて行った。
その後、生永は彩音を引き取り。四季 永世っという新しい名前をつけ。
永世に新たなことを教えたのであった…。

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