結果とは
ある原因や行為から生じた、結末や状態。


①宇宙というのは無という概念すらないのから始まって無という概念が付き現在の世界を作った。
過程なしにこの世の全ては存在しない。結果だけが突如突出することは絶対にない。
宇宙のはじまりもビックバンという過程があるからこそ存在する。
世の全て関わるのが過程であるため結果より大事なわけはなく。

この様に 過程というのは非常に大事だ。

過程なしでは結果は存在しない。
よって、過程は非常に大事。


また、これは普段の生活でも全く同じことが言えます。
なぜ＝過程 それによって生じる事情＝結果 とする。
②例えばなぜを考えることが出来ない人が、「電車の中では騒いではいけません。」とだけ言われたとします。
理由は周囲の人に迷惑がかかるからです。
しかし、その理由を考え、理解できない人は電車の床にあぐらをかいて座るかもしれません。
電車でシートに座るとき足を投げ出すかもしれません。
電車の中で周囲の人に迷惑をかけるという意味では全て同じですが、騒いではいけないとしか言われていない為、他のことはやっても良いとなってしまうのです。
例えが少し大げさになってしまいましたが、将来働く際も一緒です。
これはなぜこうするのかということを自分で考えられる人とそうでない人では仕事の成果が大きく変わってくる。
物事のなぜを考えるということは何事においてもとても大切なことなのです。
そして、その思考によって得たなぜの内容も非常に重大で大事なことなのです。

③また、人生においても同様。
結果とは優れた成果。優れた業績や記録であるが、【過去の密度が低い】と、老人になって見返したときに『おれの人生は薄いものだったな』と思うことがある。この老人が20代で宝くじに大当たりして貴族暮らししてることを前提にしても同じだ。
よって、過去が大事になる。つまり、過程が大事になる。

①の理論がおれの主な主張