常々思うが、文学が何故アカデミックを纏ってるのか理解できないのだ
たかだかテキスト創作分野
同じ創作ならシナリオも映像も創れる映画他映像クリエイターの方がよっぽどすごいと感じる
漫画家もそうだ。
漫画は絵とコンテとテキストの総合芸術である
いずれも娯楽ではあるが、
小説も所詮娯楽である
何故か小説というと一段高い位置にあるアカデミックなイメージをわざわざ付けたがる
小説を熱心に読んでいるやつを見かけると思うよ
貧乏ゆすりしながら小説を読んでいる
きっと小説愛好者は知性も知能も足りないんだろう
確かにテキストで表現するのは、ある程度スキルが居るだろう
しかしその作家性のあるテキストはまやかしに過ぎない
小説なんてたかがテキスト
変に高尚振るのは愚かであり、本来の創造を否定していると思うのだ